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2006年05月の掲示板

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 Re: 『Loveカメラ Vol.4』
 2006/08/30 21:30
塩見真一
>実は、オーストラリアで撮ってきた写真がどうもダメで、いささかヘコんでるところなんですわ。

ヘコミなりに写真を選んで、JavaScriptでもぞもぞして、オンラインギャラリーを作りました。こちらのURLでございます。

http://hatarakimono.co.jp/SlideShow/slideshow.html?200605Sydney

ブラウザや回線によって動作に問題が出る可能性は多々あるのですが、あまり検証してません。β公開ですので、なんか妙なことが起こったら教えてください。や、プログラム以外にデザイン面の批評でも……。


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 『Loveカメラ Vol.4』
 2006/05/30 21:55
塩見真一
− 宝島社 ISBN4-7966-5308-2 2006/06/20 定価1000円(税別)

レビューの題材にしてもいいかと思って買ってきた本。
カメラ雑誌なのだけど、紙面のつくりが30歳前後の女性向けです。特集が「旅での出会い」、国内海外旅先での写真を軸にした記事が半分、手作りの小物とかパンとか庭とかの写真を軸にした記事が残りの半分、といった感じ。

実は、オーストラリアで撮ってきた写真がどうもダメで、いささかヘコんでるところなんですわ。機材の側にもいろいろ原因があるのだけど、むー、やっぱり姿勢なんだろうな、くそー。

それはそれとして、記事の作りかたには明確な特徴があります。つまり、イラストレーターの平澤まりこさんとか料理研究家の平野由希子さんとかグラフィックデザイナーのmiwaさんとかいった「女性クリエイター」をライターが取材して作っているのですね。あ、そうか、軸になっているのは写真ではなく、こういった「人」なんですね。

もうひとつの特徴は、カメラ雑誌のくせにカメラのことはあまり書かれていない。レンズがどうとかフラッシュがなんだとかいう機材の話や、絞りがどうだとかRawデータがなんだとかいった話はなくて、何を撮るか被写体と構図の話でほぼ終わりです。

そういう態度のほうがいい写真を撮ることには近いだろうと私は思うんだけど、つまり、私なんぞよりはカメラのほうが写真のことをよく知っているはずなんでね、私の役目はいい写真が撮れるところへカメラを持っていくこと、あとはカメラに任せればいいというのは極端な言いかただけど、まあそんなもんだと思っているわけです。

……ごたくこねてないで、撮ってきた写真をちゃんと眺めてみろって。

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 Re: 南半球へ】その1:シドニー市内観光
 2006/05/29 12:18
塩見真一
シドニーにおけるManga事情の補足、美術書の棚に「Mangaの描きかた」の本が多数あったことについて。

「How to Draw Manga」というようなタイトルで、アメコミでもカートゥーンでもない日本ふうのマンガの描きかたを解説した本がかなり多数ありました。ほとんどがアメリカ・イギリスの出版社で、オーストラリアの出版社が出しているものが1点、それと、グラフィック社の出しているシリーズの英訳版がぞろっと置いてありました。

うーむ、昨年秋にモントリオールの書店で美術書の棚を見てきたかどうか記憶があいまいなのですが、少なくとも3年前のトロントにはこういう本はなかった。これではMangaが海外に浸透しているとは言えないなあと、そう思ったものです。
それがこうして出てきたということは、マンガ文化の国際化において大きなステップアップです。

とか言いながら、結局1冊も買ってこなかった理由。
ヘタだったのだ。

やれやれ。
絵が落ち着いていないことに加えて、技法はマンガ的なのに描こうとしているものは相変わらずアメリカンヒーローだったり剣と魔法の中世ファンタジーだったりする、そこからかなり無理が出てきている感じがしました。
様式は伝わったけど心が伝わったわけじゃない、ということか、……でもそれだと彼らがMangaを好む理由がわからなくなる、不思議なことだ。

こういうふうにマンガが国際的に伝わっていく過程を客観的に調査分析すると立派な文化史研究になると思うんだが、誰かやらんですかね。

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 Re: 南半球へ】その1:シドニー市内観光
 2006/05/29 12:13
塩見真一
シドニーにおける「Manga」事情について。

ガイドさんがシドニー有数だという大書店2箇所へ行ってみたわけですが、なんとも驚いたことに、Mangaはまるっきりありませんでした。『X-MEN』ほかマーベルコミックの中にOsam Tedukaの『Astro Boy』とMitsuteru Yokoyamaの『Iron Man No.28』があったけど、それだけ。
まあ大書店と言ってもたいしたことはなくて、新宿で言ったら小田急の三省堂やマイシティの有隣堂クラスなんですが、しかしそれにしても、無い、とはねえ。

BordersにはMangaの棚が3本ほどあり、HMVにはAnimeのコーナーがあって「ギャラクシーエンジェル」もあったわけで、単に別種の商品だとみなされているとか流通経路が分かれているとかいうだけかもしれません。それと、紀伊國屋シドニー店へ行ってみたらどうだったかもわかりません。
しかしとりあえず、「日本のマンガは海外でも高く評価されている」という通説はオーストラリアにはあてはまらない、と言うべきみたいです。

そうそう、街中で「まんが喫茶」を見つけました。看板は日本語だったし「激安国際電話」なんてことも書いてあって、あきらかに日本人旅行者向けなんで、覗いてみませんでしたが。

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 サボリ学生
 2006/05/27 14:17
塩見真一
今日はサボリ学生。前橋で「実験で学ぶ食品成分の分析」という授業を受けるはずだったのだけど、ウチでふらふらしています。地球の回る向きとはあんまり関係ないと思うけど、シドニーから帰ってきて以来、どうも体調が思わしくなくてね。ずっと疲れがたまっているのだろうな。

まあ、頑張って行きたいわけでもない、というのもあるな。
事前に実験内容の資料が届いてですね、醤油の塩分濃度を滴定で求めるとか、紫キャベツからアントシアニンを取ってその分光特性を調べるとか、食品成分をうたうわりには栄養学的な見方ではなく、単に有機化学の実験材料が食品だと、そういう感じ。
それに、後でレポートを出せとくるに違いないんだよな。予習でメゲたとかレポート書きから逃げたとか思われるのはおおいに嫌だけれど、実験用の白衣も買っておいたけど、しかし来週以降の予定と体調を考えると、ありていに言って辛い。

ま、代わりに通信課題を片付けることにしよう。「保健体育」と「外国語としての日本語」だ。

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 切替器要りませんか
 2006/05/26 10:04
塩見真一
事務所のパソコンをごそごそしたら、モニタ切替器が2台も要らなくなったんですが、誰か使いませんか。

片方はモニタのほかにPS/2キーボードとマウスも同時に切り替えられる、つまり1台のモニタで2台のPCを使うというやつです。使うあてがなければ不燃ごみとして捨てるしかないので、誰か使ってくださるとうれしいです。

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 『デザインする技術』
 2006/05/26 10:00
塩見真一
矢野りん エムディエヌコーポレーション ISBN4-8443-5858-8 2006/05/31 定価2000円(税別)

ブックモールのレビューで取り上げるつもりで買ってきた本。てゆうか、今から書くところ。

正直言うとネタ詰まりぎみで、昨日慌てて買ってきたもので、まだ何を書くかも決まっていないんですが、まあ、なんとかできるだろ。

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 Re: 南半球へ】その5:帰ってきました
 2006/05/26 10:00
塩見真一
いやその、わし、シャワーばっか使ってたもんで、渦巻きを結局のところ見なかったのだ。

そうだなあ、渦巻きはともかく、太陽が北側にあったなあ。
北側にあるからどうってことはなくて、実際、2日ほどは気が付かなかったんだけど、ブルーマウンテンズへ行くバスに乗るときに日陰になる側に座ったつもりがそうならなくて、なんか妙だなあと思ったんですわ。で、その晩食事をしているときに誰かが「太陽が北側にあるんだよねえ」とか言って、それでハタとわけがわかった。……自分のうかつさにもびっくりしました。

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 Re: この本なあに?〜言いたいことはわかる
 2006/05/25 23:38
塩見真一
現物を見てきました。見当のついてたとおりでした。

……これはやっぱ、つまんねえことだよな。

それより、C&R研究所がいつのまにか版元になっていることのほうが興味深い。……といって、面白いというほどのことでもないけど。

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 Re: 南半球へ】その5:帰ってきました
 2006/05/25 00:27
麗明舎
>地球が逆に回りだしたらしいです。

で、結局バスタブの渦の向きがふれられてない件について。

お疲れ様でした。

こういうツアーは、いいですなあ。土産物屋はいらんけど。

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 南半球へ】その5:帰ってきました
 2006/05/22 09:39
塩見真一
【2006/05/22 07:20】
6時33分、雲の下の成田空港に着陸しました。入国して、荷物もあっさり出てきて、動物検疫を受けて税関を通って、メンバーのお出迎えをして、リムジンバスを待っているところです。渋滞につかまるとえらいことになりそうだけど、電車のラッシュアワーにぶつかったらそれどころじゃないし、眠っていけるほうを選びます。3000円か、値上がりしたかな。

【2006/05/22 09:15】
途中たいした渋滞もなく、新宿に着きました。とりあえず事務所に重い荷物を置いて、いったん家に帰ってシャワーを浴びてくることにします。
事務所のトイレに入ったら、目測を誤って壁に頭をぶつけてしまいました。地球が逆に回りだしたらしいです。

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 南半球へ】その4:白瀬中尉よいずこ
 2006/05/22 09:38
塩見真一
【2006/05/21 10:45】
4日目。
また朝起きして、昨日でもう十分歩き回ったけど、やっぱりまた出かけることにしました。トラムに乗ってLilyfieldとかいう終点まで行って、住宅地で少々写真を撮ってきて、折り返してCentral Stationへ行ってみて、ホテルに戻ってきたらちょうどみんながでかけるところでした。桟橋で撮影会をして、戻ってきて、チェックアウトするので荷造りをしているところです。

【2006/05/21 15:30】
やれやれ疲れただよ。
和食というか回転寿司屋でりりかと昼食して、ハイドパークへ行って妃奈子とお散歩した後、3時間ばかりフリータイムということになったので、白瀬中尉の足跡を捜してみることにしました。ざっと100年前、南極へ向かった白瀬隊は最初の年には南極まで行き着けず、シドニー郊外で半年ほどキャンプ生活をしたということで、その記念碑がウラーラとかいうあたりにあるらしいと、そこまでは事前に調べてきたのです。
ところがどっこい……、おっと電車が来た。

【2006/05/21 16:20】
電車でTown Hallへ戻ってきて、WoolWorthで食料品フロアを覗いて、買い物をして、ホテルへ戻ってきました。
それで、白瀬中尉の話、観光案内所で尋ねてみようと思ったんだけど、まずその観光案内所がTown Hallのあたりにあるかと思ったら見つからない。しかたないので、電車に乗ってCircular Quayという、要するに観光波止場へ行ってみることにして、……あっと集合だ。

【2006/05/21 20:30】
本田さんのはす向かいで食事をして、おなかいっぱいになって、記念写真を撮って、バスに乗って空港まで送られて、出国して、最後のお土産物を買って、なんにもない搭乗ゲート前です。まだ1時間あるから、白瀬中尉の話だよな、Circular Quayのインフォメーションへ行ってみたら、Rocksのビジターセンターへ行って聞いてみろと言われました。また5分ほど歩いてビジターセンターへ、初日に昼食したレストランの向かいでしたが、行って尋ねてみたら、係員はCaptain Shiraseを知りませんでした。
たしかになあ、日本で見た観光ガイドにも、こっちで見た観光ガイドにもまったく載っていなかったので、さもあらんとは思います。オーストラリアにとってはべつだん意味のない事件だったわけだし。
しかしそれはそれとして、なんというかこう、シドニーは「できあいの観光」でいっぱいの街、みたいな感じがしますね。
それはさておき、適当に地図を見てウラーラとかいうあたり、電車でEdgeCliffという駅へ行って、そこから10分ほど歩くと海岸に出るので、そこへ行ってみることにしました。行ってみたらDouble Bayという入り江で、ヨットがたくさん浮かんでいて、Styne Parkという、ちょうど白瀬隊がキャンプするのによさそうな公園もあったんですが、しかしそれだけでした。……おっと、ボーディングが始まったよ。

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 南半球へ】その3:歩いて歩いて歩いて歩いて
 2006/05/22 09:37
塩見真一
【2006/05/20 20:20】
3日目。
って、つまり今朝からの全部だな。ええと、朝早く起きて、7時ごろに出かけて、2駅ほど電車に乗ってKings Crossへ行って、Sydney Church of England Girls' Grammer Schoolというところを見てきました。あいにくと土曜日で、学校は閉まってました。
ホテルまで小一時間歩いて帰り、みんなでぞろぞろとハイドパークまで撮影会に出かけて、帆奈美とお昼を食べて、ANZACメモリアルを見学して、そこでいったん解散になったので、小一時間ほど歩いて、ムーアパークの先にあるSydney Girls' High Schoolというところを見に行きました。あいにくと土曜日で、学校は閉まってました。
また小一時間ばかり歩いて帰ってきて途中で通り雨にあったり地図を買ったりして、ストリートライブを見て、無線LANカードを買って、いったんホテルへ帰って、またぞろぞろと食事をしに行きました。
今晩は真冬が向かい側で、アザラシの話をしたりしながらパスタを食べて、少し飲んで、少し歌って、帰ってきました。
結局、今日だけで4時間ぐらい歩いたわけだな。シャワーを浴びて、写真を整理して、明日はチェックアウトするから荷物も整理しないといけない。なんかもう無線LANカードの設定でごそごそするのがめんどうになりました。
……てゆうかこれ、店出て次の信号で気が付いたんだけどさ、たぶんドライバがプリセットされてないし、CD-ROMがあっても読む方法がないし、使えねえよきっと。どうすんだよぉぃ。

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 南半球へ】その2:ブルーマウンテンズ
 2006/05/22 09:37
塩見真一
【2006/05/19 08:50】
2日目。シドニーから100kmほど西にある、ブルーマウンテンズという景勝地へ行くことになっています。
朝食は各自でとれということになっていたので、代わりにモノレールに乗ってきました。市内を30分ほどで1周するのだけど、左回りの一方向……しまった、バスタブの渦巻きをゆうべ観察しなかった。……まあいいや、どっち回りにしてもシドニーのモノレールは交通機関じゃなくて遊園地の乗り物みたいな感じです。なんでこんなところを走っているかわからんというか、どこかからどこかへ行くという実用性があまりないような気がする。それと、レールや支柱がなんか妙に頼りないんだよな。これほんと、だいじょうぶなんだろうか。

【13:45】
ブルーマウンテンズ観光を終えて、昼食を食べて、記念撮影して、これからシドニーへ戻ろうというところです。
ブルーマウンテンズは、ううむ、かなりのものです。天気もいいし空気も爽やかだし、りりかも真冬も博子もかわいいし、ひとつだけ残念なのは超広角レンズを持ってこなかったことだけども、しかし、この樹海の広さと空の大きさは、どうやってみても結局撮れないだろうなあとも思います。

【17:25】
また市内目抜き通りの土産物屋へ連れて行かれて、ホテルへ帰ってきたのが16時10分。カメラだけ持って飛び出しました。バスの窓から見えたアレは制服だと思う……。

夕食の時間もさることながら、薄暗くなってきたので帰ってきました。街で見かけた制服は、えーと、7種類。高校だけじゃなくカレッジにも制服があるみたいです。デザインは日本の女子高制服よりいくぶん野暮ったい感じ。着こなしは、……うーん、やっぱり日本の女子高生はかわいいなあ。

【21:00】
またぞろぞろ歩いていって夕食。今晩は舞香の向かい側で、あーもうおなかいっぱいです。
いったんホテルに帰ってきて、昨日買ってきた星座早見を持って、なるべく暗いあたり、桟橋のほうへ行ってみます。どうがんばっても明るすぎるんだけど、それでも東京よりは空気が澄んでいるのか、南十字星がきれいに見えました。ちょうどいい季節だったんだな、中天高めに、まっすぐ立っていました。

【21:30】
がうー。
ホテルのビジネスセンターでネットにアクセスできるかっこ有料かっことじと聞いて、フロントへ行ってみたら、ワイアレスかでなければ私ども備え付けのコンピュータを使えという話で、なんだかなーそりゃビジネスセンターにならねえじゃん、Your computer doesn\'t help my businessって言ってみてもよかったかな。
この部屋でもアナログモデムがあれば使えるし、4階以上の部屋にはイーサネット端子があるらしいです。こっちの用意が悪いのも確かだけど、なんかいろいろ噛み合わないくて、いらいらします。どうすっかな、明日街で無線LANカード買ってくるかな、もう。

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 南半球へ】その1:シドニー市内観光
 2006/05/22 09:36
塩見真一
【2006/05/18 13:20】
と、いうわけでホテルに着きました。成田から9時間飛んで、朝7時過ぎにシドニー空港に着いて、それから半日市内観光。キングスクロスやオペラハウスやハーバーブリッジやロックスやアーガイルストリートやらをバスで回って、記念撮影して、昼食して、免税店へ連れて行かれて、まるっきり普通の観光客です。私ゃ免税店だけは抜け出して、ハーバーブリッジの支柱に登ったりしてきましたが。
しかし、今日の予定のまだ半分なんだよな。天気がよくて、陽射しは意外に強くて、
カメラとパソコンかついで歩き回るのはさすがにいささか辛いです。
写真はというと、かなり撮ったな、109カット、471MBでした。

【2006/05/18 15:05】
ホテルのそばのダーリング・ハーバーで撮影会をして、やっとファンクラブツアーらしくなってきました。これからチェックインして、夕方までフリータイムということになっているので、出かけて本屋を覗いてみるか、一風呂浴びてさっぱりするか、さてどうしようかという感じです。
ホテルの部屋には電話だけ、イーサネットはありませんでした。ロビーで無線LANが使えるらしいのだけど、無線のカードは持ってきていない、まあいっかしょうがない。

【2006/05/18 21:50】
結局、本屋へ行ってみました。ガイドさんに尋ねて、歩いて10分ほどのところにあるDymocksとAngus & Robertsonへ、その隣にあったBordersとHMVも覗いてみました。そいでもってかなり散財。星座早見と日本語の学習書、シドニーの地図をいくつか。\'How to Draw Manga\'という本がかなりたくさんあって驚いたのだけど、アメリカやイギリスで出版されたものがほとんどで、しかもなんだかどうにも「ハズレ」なので買いませんでした。まあなんにしても自分用のお土産はこれで十分です。
一番恥ずかしい買物。HMVに「ギャラクシーエンジェルZ」があったのでつい買ってしまいました。それもクレジットカード使って。

その後、いったんホテルに戻って、みんなでまたぞろぞろと10分ぐらい歩いて、中華料理を食べてきました。席が美香の隣で、反対側の隣は美香ファンの人で、代わってやってもいいかなと一瞬は思ったんだけど、テーブル全体の平和のためにやめておきました。
帰ってきて、シャワーを浴びて、今日撮った写真をパソコンに移して、長い1日が終わりです。

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 この本なあに?〜言いたいことはわかる
 2006/05/20 21:05
みちる

C&R研究所4-903111-22-9 あの〜、それは違法行為ですけど… 1400

だいたいどんな本か検討はつくけれど こんな本が出なきゃいけない世の中なのだねぇ

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 Re: 南半球へ
 2006/05/17 19:28
塩見真一
Now I am in Narita airport, departure gate C86. Here I found a "Internet Kiosk", a terminal of 10minutes-100yen, but, hey! this keyboard has no [Kanji] key!

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 南半球へ
 2006/05/17 15:23
塩見真一
んじゃそろそろ出かけるとしますか。まず銀行に寄って両替して、京成で成田空港へ行って、QF22便に乗って、赤道を越えて、シドニーへ。バスタブの渦巻きがどっち向きか調べてきます。

今回はちゃんと保険もかけてあるし、カメラは機内に持ち込むようにしたし、普通のツアーだし、いやあんまり普通じゃないか、ファンクラブだもんな、まあとにかくどうってことはないでしょう。パソコンは持っていきますがモデムは持っていきません、ホテルの部屋にネットワーク端子があれば使うつもりですがなければないでいいやと、そんなつもりです。まあ、一流どころなので大丈夫だろうと思いますが。……あーでも歯ブラシはないんだそうだ。持ってくるか現地で購入してくださいと遠藤舞香から連絡があった。持ったから大丈夫。

帰ってくるのは22日早朝の予定です。それでは皆さんごきげんよう。

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 制服向上委員会7月公演
 2006/05/17 11:03
塩見真一
制服向上委員会7月公演の予定です。

・第406回制服の日「70分制服ファッション・ライブ」 7/22 14:30〜
・第407回制服の日「寿隊!夏の陣」 7/22 17:20〜
・第408回制服の日「Hellow vs 4人1組」 7/23 11:20〜
・第409回制服の日「地球に愛を!コンサート」 7/23 15:20〜

会場はこまばエミナース、あとは8月と9月だけですからね、都合のつく方はチケットを手配しますのでお申し出ください。

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 『EXCEL VBA 1行コード活用辞典』
 2006/05/16 23:10
塩見真一
土屋和人 技術評論社 ISBN4-7741-2765-5 2006/05/28 定価1880円(税別)

結局のところ、レビューの題材にしようと思って買ってきた本。
や、正直なところ、逆引きの悪いところがバリバリ出ているように思えて、どっちかというと感心しないのですが、まあそれはそれと割り切れば得るところもありそうだし、なんか書くことはできるだろというわけで。

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