Re: 『やったらどうなる?個人情報保護法の落とし穴』 2005/08/05 11:25 | 塩見真一 |
この本を置いていった知り合いがまた来たので返したのですが、そのとき話したことから思い当たったのは、個人情報の取り扱いに関して言いがかりをつけてくるクレーマーへの対処法として読むという読みかたでした。つまり、これこれこういう行為は法で認められているのだから胸を張っていればよいのだ、という考えかた。
「適正な引用」と同じですね。ネットの普及途上期に「無断引用をしてはいけない」みたいな言いかたがよくあったけど、そうではなく、適正な方法で引用すればいいのです。
それに基づいて本作りを考えると、「あなたそれは違法ですよ!」ではなくて「これは合法なんですよ」というキャッチコピーになるわけですが……、それでもやっぱり、1ページ読むと放り出したくなるような本になりそうな気が、するなあ。
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パソコンを買い換えました 2005/08/04 22:26 | みちる |
前のパソコンが臨死状態になってしまい思い切って いや 家計を考えると思い切るどころの騒ぎではないのですが思い切って新しく買い換えました。
まず不安だったのはオフィスxpが承認をはねられるのではということ これはサポートに電話確認したらネット経由で通る場合があるので一度やって見てくれとのことでやってみて無事インストール
次にこれは解決していないのだけどATOKがCD行方不明… というわけでオフィスとかワードとか打ってもカタカナにしかなりません。 ATOKつきワープロソフトを新たに買うかどうか検討中
メールソフトとエアクラの移行 これはUSBメモリに入りきらなかったのでLANでつなぐかハードディスクをはずして読み込むか… 古い情報もないと困っちゃうので
スキャナの読み取りようソフト… 同梱されていたcdにはいっていたものを使っていたのでこれまた行方不明 どうしましょ グラフィックソフトがどうやら機器対応しているようではあるのですがやりにくそう
当分不自由になりそうですが懸念していたftpはそのまま引き継げたので一安心です
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Re: コンサートな日々 2005/08/01 21:10 | 塩見真一 |
なるほど、そういう意味の「なんと」でちたか(違)。
そういえば……
「ナンとライス食べ放題」
……という看板を見かけて、たかだかご飯のお代わりぐらいでなんと大げさなと思ってよく見たら、インド料理屋だったのだ。
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Re: コンサートな日々 2005/07/31 00:26 | 麗明舎 |
げ。横山智佐タロー。
いきなり行く気マイナス80ポイントですーー。
サクラ大戦の主役ですよ。帝国華撃団の。ぐぐってみてね。
平均年齢一気にアップだなあ……。
続報を待つことにしまつ。 | |
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Re: コンサートな日々 2005/07/30 18:09 | 塩見真一 |
>12月の薄貧寒、日程が合えば行きたいです。チケット発売日が近づいたら教えてたも。
日程は12/07-11でした。 水曜日が初日で日曜にはもう終わってしまう、こりゃなんとも、慌しいですね。泡だて器くらいのものならなんとかできるが……。
「なんと横山智佐さんの出演が決定した」……そうなんですが、なんと私は横山さんが誰だか知らんのだ。 それより富田さんや中山さんは出演するのかどうか、ちとせ役は中山さんなのか後藤さんなのか、そもそもちとせやヴァニラが出るのかどうか、気になることは他にいっぱいあるんですがなぁ。
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Re: 後期の面接授業 2005/07/30 10:49 | 塩見真一 |
>「(実験)鉄を造る」宮城 これ、なんか、すげえや。 参考書:「もののけ姫」を見ておくと理解が深まります。 >「ハイパーヒューマン技術」広島 ハイパーヒューマン技術というのは「人間の能力をはるかに超えた新しい技術の総称」、人間の20倍以上のすばやい動作と、人間の約300倍の視覚認識速度とがコアになるそうです。……そんなに言うほどすごい技術ではない気がするなあ。 >「コンピュータハードウェアの基礎」秋田 2進数・電子素子・論理回路・AD変換といった話だそうです。わざわざ秋田まで行くような話ではないですね。 >「舞台芸術創造における音楽の役割」沖縄 自分が作曲と音響監督を務めた劇について分析するとかいう話だそうで、んー、微妙、というかリスキーだなあ。……やめとこ。 >「浜松まつりの歴史」浜松 出向先に浜松出身の人がいるので、浜松まつりにいったいいかほどの歴史があるものなのかちと聞いてみました。すると、あーんなのはなんたらとかんたらの妥協の産物ですなんたって掛け声がなんたらとか言うんですよそれを中学生なんかが言うんだからもおやってられねえですダメですダメ塩見さんみたいに独立した人格を持っている人があんなものに興味持ってはいけません……というような話でした。 実はかえって興味がわいてきたりするんですが。 | |
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Re: コンサートな日々 2005/07/30 10:21 | 塩見真一 |
>しかし……。先頭とは実に濃い(笑)。
うん、SKiでもなかなか先頭になることはないです。……いつも先頭の人がいるからだなそれは。
そういえば、幕張に集まってきていた人々と駒場に集まってきていた人々とを比べてみて、幕張にいた人のほうが「壊れ度」が大きかったというか、壊れている人がたくさんいたような気がしますね。 ……まあ、母集団が大きいから率にしたら同じかもしれないし、駒場の人々を見慣れている分だけ評価がずれてるかもしれないし、それよりなによりあの状態で的確な観察ができたはずはないから、かなりあてにならない話ですが。
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Re: コンサートな日々 2005/07/29 18:54 | みちる |
>話かわりますが、みちるさんと塩見さんの反応の差が、地震になれた東者と大名古屋の人の差かもと、少々おもしろうございました。ああ、新宿より品川のほうが揺れたというだけか:-)
なるほどそれもあったか!と妙に納得 名古屋もソコソコ揺れますが東京の揺れは何かまた違いますね 前にいた埼玉とも微妙に違ううーん地盤の差でしょうか。
コンサート 最近行っていないなぁ | |
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Re: コンサートな日々 2005/07/28 23:34 | 麗明舎 |
結論はもとからわかっている麗明舎です(なんだそりゃ)。
24日がうちの盆踊りの日でしてね、たまたま今年は日曜になってしまったので、土日そっちに稼働とられて、休養ゼロのまま今週になだれこんで、いまだに疲れが残っていてしんどいとです。
しかし……。先頭とは実に濃い(笑)。
話かわりますが、みちるさんと塩見さんの反応の差が、地震になれた東者と大名古屋の人の差かもと、少々おもしろうございました。ああ、新宿より品川のほうが揺れたというだけか:-)
うちは数年前の地震からいまだに立ち直れていないというか、総工費5千万になろうかという庫裡の修理が佳境となっておりまして、これも疲れのもとだったり。
これが来月には完成して、そのあとには総工費1億の本堂の工事が残っておるです。私の人生お先真っ暗だす(笑)
12月の薄貧寒、日程が合えば行きたいです。チケット発売日が近づいたら教えてたも。
んだばっ | |
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『やったらどうなる?個人情報保護法の落とし穴』 2005/07/27 22:02 | 塩見真一 |
田島正広・吉新拓世 インプレスコミュニケーションズ ISBN4-8443-2114-5 2005/06/01 定価1200円(税別)知り合いが置いていった本。なんでも、個人情報保護法についてちょっと知っておこうと思ったときになんだかのバナー広告かなんかで見て買ってしまったそうです。……まあつまり、彼にとってはたいした本じゃなかった、ということでしょうけども。 「あなた、それは違法ですよ!」とかいうキャッチコピーや、その下に小さい文字で添えてある「※状況によって判断が異なる場合があります。」とかいうあたりで、私にとってもどうにもしょうもない本だろうなあとは思ったんだけど、せっかくだから見るだけは見ようと思って、開いてみました。 CASE 01 「TO」に3千人のアドレスを入れて電子メールを送信してしまった。 八百屋もこれからは情報の時代。そう思い立った「八百八」の八さんは、(……省略……)3千人分の顧客のアドレスをあやまって「TO」に割り当てて送信してしまったのだが、八さんのこの行為は違法なのだろうか? Point □八さんの顧客リストは3千人分あった。 (……2点省略……) ○ 八さんの行為は違法ではありません。 このケースでは、まず、八百八の八さんが「個人情報取扱事業者」に該当するかどうかがポイントとなります。 ……アホか。 該当しようがするまいが、違法だろうがなかろうが、「してはいけないこと」だよそれは。 というわけで、この本の話はこれでおしまい。ブックレビューのネタによほど困ったら引っ張り出すかもしれませんが。 | |
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Re: 後期の面接授業 2005/07/27 21:56 | 塩見真一 |
>「舞台芸術における音楽の役割」について私ごときが論じることはもちろんできないわけですが、
「舞台芸術における観客の役割」についてなら多少は……
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Re: 後期の面接授業 2005/07/27 09:29 | 塩見真一 |
「舞台芸術創造における音楽の役割」沖縄 つまりミュージカルの話でありますね。 そういえば先週末にミュージカルギャラクシーエンジェルのサントラCDが出て、それを富田さんに手渡ししてもらったわけなんですが、聞いてみると3月21日公演のライブ録音なんですよ。つまり、DVDの一部分を映像なしで再生しているという状態で、それはそれで面白いものの、やはり物足りないなあという気がします。 ストーリーと直接関係しない、オープニングやエンディングの曲をスタジオで録りなおしたものだったら、ちょうど3曲あるからマキシシングルだ、逆にこの物足りなさはなくなるでしょうね。 まあ、「舞台芸術における音楽の役割」について私ごときが論じることはもちろんできないわけですが、とりあえず、舞台芸術における音楽は舞台そのものと切り離せない、ぐらいのことは言ってもいいかなと。 | |
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Re: 大事のお知らせ 2005/07/27 09:27 | 塩見真一 |
まあそれはそれとして、第2期公演で私ゃ何をしでかすのか、ですよ。 その前に、来月はSKiのミュージカルがあるんですわ。 予約してあったチケットを日曜日に会場渡しでもらってきたんですが、A-13、A-20、A-15、A-17、実に4回とも最前列のほぼ中央です。……うわあ、これはこれでけっこう、重たい。 演目は「ドン・ジョバンニ」なんで、……どうしたもんかな、コスチュームはもちろん小道具も、どうにも手の出しようがなさそうなんですが。 | |
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Re: 地震は 2005/07/26 17:39 | 塩見真一 |
まわりでみんながそんな話をしているのですが、私地震は自身に遭ったのかどうか自信がないです。
まあとにかく心の中が大激震だったので、ということで。
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後期の面接授業 2005/07/26 17:36 | 塩見真一 |
先週、後期の時間割が届いていました。またマイルを使えるようになったので、いっぺんはどーんと遠くへ行こうと思ってるのですが、ざっと見るとなんか面白そうなものがたくさんあります。
「パソコンで見る地図と地域情報」八戸
「着衣基体と衣服の形」多摩 このあいだ受講した「色と形の客観的表現」の「形」と重なる話ですね。
「(実験)鉄を造る」宮城 砂鉄を精錬する実験、とかですかねえ、とりあえずこれは行くことにしよう。
「ハイパーヒューマン技術」広島 なんだかわからん、要チェックです。
「コンピュータハードウェアの基礎」秋田 どういうコンピュータのハードウェアのどういうレベルでしょうか、要チェックです。
「国語学A」多摩 このあいだ受けたのは国語学B、こっちは文法や語彙の特徴が中心だそうです。
「英語音声学−日本語との対照」福岡 英語には正直なところあまり興味がないんですがね。自分が英語の音はきっちり学んで把握している一方で、日本語の音についてあまりよくわかっていないということにこのあいだ気付かされたばかりですし。
「アパレルの設計・製作」福井 「アパレル」に「設計」という言葉がくっつくのは新鮮でありますよ。しかも講師は「服部」由美子先生ときた。
「ものづくりのための振動・音響学」和歌山
「視覚の情報処理」秋田 これも「色と形の〜〜」につながる話です。
「舞台芸術創造における音楽の役割」沖縄 つまりミュージカルの話でありますね。
「食料、牛肉、和牛」島根 いや、牛肉にはあまり興味ないんですが、この授業はきっと面白いに違いないです。……あ、でも12月の24-5日じゃあ、行くわけにいかないやこれは。
以下は受けてみたいわけではないけど、なんかこう飛びぬけているやつ。
「幼稚園の哲学−その起源と本質」宮城 「バレーボールの科学」栃木 「浜松まつりの歴史」浜松
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大事のお知らせ 2005/07/26 17:34 | 塩見真一 |
後回しにしていたけど実は大事な、いや、大事のお知らせ。
先週の金曜日だったかな、ミュージカルの第2期公演が発表されました。12月の、……いかん日付は忘れた、銀座博品館劇場だそうです。 キャストはまだ発表されていないのですが、そこへもうひとつ大事。
新ストーリーのゲーム、「ギャラクシーエンジェルII」が発表されました。キャラ倍増……というか、入れ替わった第2世代のエンジェル隊ということだな、主役になるのはミルフィーユの妹だそうです。 で、ミュージカルでちとせ役を務めたすげー美少女の中山さんと、ヴァニラ役だった明坂さんが新キャラの声優になってます。 それはそれでいいんですが、となると問題はミュージカルはどうなるのか、です。新キャラでやるのは無謀なような気もするけど、逆に新キャラを出さないでどうするという話でもある。 どっちにしても、中山さんのちとせと明坂さんのヴァニラは、たぶんもう見られない、ということになりますよねえ。ことによると富田さんのミルフィーユも見られないかもしれないわけだ。
……てなことを尋ねればよかったんだよ、教えてはもらえなかっただろうけどさ。
まあそれはそれとして、第2期公演で私ゃ何をしでかすのか、ですよ。 ……やっぱコスプレか、しかし、タクト・マイヤーズだってもう過去のキャラになっちゃうのだぞきっと。ううむ、大変なことになったなあ。
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地震は 2005/07/25 16:14 | みちる |
どうでしたか? 安定していないところにおいておいた本が散らばってしまいました…
自信の無かった地域の方>>ホントびっくりするくらい揺れましたよぉ | |
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Re: コンサートな日々 2005/07/24 21:09 | 塩見真一 |
ふいー、もうへろへろだあ。
こまばエミナースに着いたらちょうど照明が落ちていくところで、「プロローグ」からはじまって、「天使のつばさ」に「ダンスダンスダンス」に「エピローグ」まで3時間、手拍子して歌って拍手して踊って、うう、汗かいた。
昨日グランプリになった吉田沙織ちゃんがもうステージに出てきました。いやあやっぱりかわいいわ。この様子だと、来週のFCイベントにも出てくるかもしれないな、楽しみ楽しみ。
というわけで、なにがどういうわけだかわかりませんが、身体も動かしたし、今度こそしっかり寝ます。結論はまあなるようになれ、ということで。
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Re: コンサートな日々 2005/07/24 16:21 | 塩見真一 |
ふいー、もうへたばった。
朝からと言いつつ、起きたのが9時、事務所によって手紙を整えて、花屋で花束を受け取って、東京駅で京葉線に乗りました。頭は重たいし目はしょぼしょぼだし口の中は変な味がするし胃はしわしわだし、まるっきり寝不足状態です。関係ないけどPHSはバッテリ切れてるし。
とにもかくにもブロッコリーのミュージカルのブースへ行ったら、まだ30分以上あるのに「手渡し会・最後尾はあちら」というプラカードを持った係の人がいて、焦りました。いやだってつまりさあ、さっきからもうまわりじゅうみんなが富田さん中山さん目当てで来てるみたいな気がしてきてるわけですよ私は。びびりつつ尋ねたら、いえまだ他の方はいらしてなくてお客様が先頭です、……とかいうオチで、そりゃまあ、そうだよなあ。花束持ってうろうろするのは危険だし、まあ先頭もよかろうとぼーーーーーっと突っ立ってました。 そのうちだんだん後ろに並ぶ人が出てきて、ブースのほうもそれらしく片付けられて、注文書記入させられて、うわーいかん、どきどきしてきた、富田さんたちどっちから現れるんだろ、おわーいかん、くらくらしてきた、おい、客が緊張してどうすんだよ、もちつけっこらっ、「はい先頭の方どうぞ」、えっ?もうおれの番?
話が違ってたのは二人ともステージ衣装じゃなくて私服で、いやそれでがっかりするのは後回し、いきなりもうどっちがどっちだかわからなくてですね、ええっと富田さんじゃなかった中山さんはどっち、あっあなたは富田さん、いや、だから中山さんにはこっちを、それで富田さんにはこっちを……。 「きゃー泡だて器だー」と富田さんは言ってくれましたが、こっちはもう頭のなかぶくぶく泡立ってて、情けねー、なんにも言えなかったです。第2期公演のこととかギャラクシーエンジェルIIのこととか、聞いてみるぐらい当然なのに、……つくづくもう、その場に弱いやつ。
富田さん、すげーちっちゃかった。 身長もだけど、子供っぽい、むしろ地味と言ってもいいような顔立ちで、舞台を(客席も)あれだけ飛び回って圧倒していたのがこのちっちゃな人だとは、なんか信じられないぐらいびっくりしました。
中山さん。すげー美少女。 もともとステージ用のメイクはかなり濃いのでしょうが、ナチュラルメイクで見ると格段に美少女でした。それに目つきというか、視線がしっかりしている。なるほど、こういう目をした子なら後藤沙緒里さんの代役もちゃんとやりきる、いや、だからこの子を代役に当てたのだろうなと、なんだかすごく納得しました。
て、結論出てないけどもう時間だ、17:00から駒場でSKiの「Live Idol No.1 LIVE」、もう行かなきゃ始まってしまう。
……いや、結論はもとからわかっていた、と麗明舎が言いそうな気がしますが。
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コンサートな日々 2005/07/23 23:29 | 塩見真一 |
ふいー、へたばった。「アイドルを探せ!グランプリ発表」公演は、一般審査員にとって実にきつかったです。
ジュニア/ティーンズ/SKi/ミュージカル/ヴォーカルの5部門で2次審査まで通った22人の公開最終審査。下は9歳から上は24歳まで、ステージ上で自己紹介から始まって美香と二言三言話をして、特技を披露して、というのを次々に見て、ルックス/表現力/歌唱力/ダンス/演技力、あと何があったかな、各項目4段階で評価するわけです。4段階というのが「すごく良い」「良い」「良くない」「悪い」。みんなたしかにそれなりのレベルには達しているし、一生懸命だし、私から見たら実際問題として2段階評価です。 もちろん私ら一般審査員の票なんてほんの参考程度にすぎないはずだけど、それにしてもものすごく神経使いました。 そうでなくてもここ1週間、拗ねてみたり舞い上がったり、客先の仕事は仕事でキリキリしてるし、もう頭の芯が疲れきってるのに。
まだ明日があるんだよな。明日は朝から幕張へ行ってミルフィーの富田さんにちとせの中山さんと握手会で、午後は駒場へ舞い戻ってまたコンサートで、……やれやれ、とっと帰ってしっかり寝よう。
そうそう、グランプリは一人はっきり飛びぬけていい子がいましてね。いや、歌もダンスもルックスもけして一番ではなく、それぞれを見るとそこそこなんだけど、ほんわかほわほわと「いい子」のオーラが漂っている。まあ早い話がSKiにぴったりな感じの子で、私は採点とは別に花丸付けて審査票を出したのだけど、見事というかなんというか、その子、吉田沙織ちゃんがグランプリになりました。
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