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2005年07月の掲示板

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 Re: 『すごいWord2003』
 2005/07/20 14:51
塩見真一
書名はまあいいとして、すごいシリーズ編集部とかいう部署に配属になったら、いやだろうなあ。

いまの市場からすると『すごいブログ』が当たりだろうと思うけど、しかしシリーズの立ち上げにそれを出すと違う方向へ向かいそうな気もする。……まあ、方向性なんかより当たることを優先しなきゃいけないんだけどね。
その線でさらに考えると、『すごい自作PC』『すごい自宅サーバ』『すごいロゴデザイン』とかいったシリーズになるんですけど、やっぱ少し違う方向だよな。

これはないだろうと思うけど、もしかしたら出るかもしれないと思うとなんかいやあんなラインナップ。
『すごいシスアド対策』『すごいVAIO』『すごいデジカメ写真』

これはないだろうと思うけど、もし出たらと思うとなんかうきうきするラインナップ。
『すごいメモ帳』『すごいマインスイーパー』

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 Re: 『すごいWord2003』
 2005/07/19 22:53
みちる
うかつにも気がついていませんでした「すごい」
注意力がますます落ちているなぁ
タイトルだけ見るとなにがすごいんだろうと考え込んだりしますね

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 『すごいWord2003』
 2005/07/18 11:40
塩見真一
嘉本須磨子&すごいシリーズ編集部 インプレスコミュニケーションズ ISBN4-8443-2124-2 2005/07/11 定価1900円(税別)

どうしようか考えつつ、とりあえず買ってきた本。

昔々私が高校生だったころ、「すごい」ってのはボキャボラリの貧しさを象徴する言葉で、すごいものごとをなんとかこの言葉を使わないで表現しようと努力したものなんですが、まあなんだ、すごいタイトルですね。

本の企画として、こういうアプローチは「あり」です。てゆうか、おおいに有望だと私は思う、……いや、いまどきの市場でどうだかは正直なところわからない……けどやっぱりいい企画だと思うな。

問題は中身が見合っているか、ほんとにすごい内容かどうかなんですが、……ふうむ、意外なことに、たしかにすごい感じがします。
#意外なことに、というのはもちろん実に失礼な言いかたなんですがね。

まあそんなわけで、もうしばらく眺めてみるつもり。

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 『スーパーコン甲子園〜プログラミング大好き高校生たちの挑戦!』
 2005/07/18 11:39
塩見真一
松田裕幸・渡辺治 日本評論社 ISBN4-535-78433-7 2005/06/20 定価2000円(税別)

ふと見つけて買ってきた本。
東京工業大学が1995年以来、全国の高校生のなかから予選を通過した10チーム30人ぐらいを招待して、夏休みの1週間ぐらい東工大のスーパーコンピュータを使ってプログラミングの課題に挑戦してもらうというイベント「スーパーコン」を開いているそうで、その10年の歩みをまとめた読み物です。
読み物といっても別にその、ドキュメンタリーや小説みたいな「読ませる文章」ではないのですが、まあ中身が面白いですからね。課題はたいてい数理パズル的な感じ、単純に解いたらスーパーコンピュータでもできないような膨大な計算をうまい理論とアルゴリズムで計算量を抑えて解くか、というようなもので、ナップサック問題とかライフゲームとかシュナイダーツリーとかN体問題とか、その筋の人にはおなじみのものが顔を出します。

どうも、ブックレビューにするにはどこをどう取り上げたものか、とっかかりがいまいち見えないんですが、まあなんとかしよう。

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 Re: ファンクラブな日々
 2005/07/11 12:51
塩見真一
ま、そんなわけでがんばって仕事してるわけですが……、「がんばって」であって「はりきって」ではないあたりがどうもいまいちだなあという気もします。
てゆうか、そもそもそんなことをいちいち考えているあたりからしてだいぶいまいちなんだが。

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 Re: ファンクラブな日々
 2005/07/10 19:35
塩見真一
というわけで、ツアーはおしまい。鈍行電車で高尾へ、新宿へ帰るところであります。
#新宿まで帰ってきて、いつものサイゼリヤで食事してるところです。

桃狩りはどうも話と違っていて、しーずかーに近づいていって木の上に止まっている桃を散弾銃で撃ち落とすというやりかたでした。
そのあと甲府市内でほうとう/馬刺しの昼食、それからまた勝沼へ移動して、ぶどうの丘とやらで景色を眺めながらおしゃべりして集合写真撮って握手会してツアーはおしまい。
バスで甲府へ戻って、ちょうど来た高尾行きの電車に乗りました。なんだかで10分ばかり遅れているそうで、とりあえず特急に1本抜かれました。

と思ったら、おいおい、勝沼ぶどう郷の駅からぶどうの丘がすぐ目の前に見えるじゃないか。あそこからまっすぐここへ向かってれば、ざっと2時間早い電車に乗れただろうに。やれやれ。

……いや、まあ、「時間の無駄」をとやかく言ってもしょうがないんだよな。このツアー自体がもともと時間の無駄と言えばまったくもって無駄なんだし、あえて無駄遣いをしにきたのだと思ったほうが、たぶんいい。

まあ、今日は帰ってさっさと寝る。
そんで、明日からまたがんばって仕事する。
美香にそう言ってきたし。

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 Re: ファンクラブな日々
 2005/07/09 22:17
塩見真一
と、いうわけで、甲府ツアー1日目の日程は終了。パンタさんが来ているのは珍しくないけど、中川五郎さんが来ていたのはかなり意外、このあいだ辞めていった山越千歌ちゃんが来ていたのは嬉しい驚き。
撮影会の途中で小雨が降り出して、後の予定が……ええと、バドミントンだっけ……変更になったりしましたが、まあそれぐらいはしかたない。池には入らなかったけど雨のなか露天風呂に入って、宴会して、クイズに答えて顔に墨塗られて、歌って踊って、案ずるよりもなんとやらというか、けっこう楽しくやっております。

……オレ、単純なんだなこのあたりは。
まあいいや、明日は早朝のお散歩会から始まって、メインイベントは桃狩り。私らが山裾を取り巻いてわーっと声を上げ、驚いて飛び出してきた桃を女の子たちが捕まえるという段取りだそうです。

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 ファンクラブな日々
 2005/07/09 12:10
塩見真一
……というわけで、あずさ13号に乗って石和温泉へ向かっています。今日明日と夏のツアー、鈍行で行くつもりだったけど、乗り遅れたのだ。
ツアーは久しぶりです。テニアン・沖縄ツアーにも行かなかったし、ええと、2年ぶりぐらいですかね。

てゆうか、関心が明らかにGAにシフトしているからなー。……たまのイベントについてはまだまだこっちが優先だけど、日常はきれいにGAで染まっているし。

ツアーに行っても、別に何をするわけでもないのだしなあ。
まあ、何も特別なことをしなくても、うしろのほうでにこにこしてるだけでも十分にファンの務めを果たしていることにはなると思うのだけど、それでは自分自身が物足りないわけで、それなのにそれ以上のことができないのがまた情けないわけで、つまり年を取ったということかなあと思い、……やれやれ。

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 『アメコミデザイン』
 2005/07/06 10:22
塩見真一
ビショップ 翔泳社 ISBN4-7981-0885-5 定価2600円(税別)

いずれ近々レビューで取り上げようと思ってる本。
アメコミはけして好きではないのですが、店頭でぱらぱらっと見たところ「中身は詰まってる」感じだったので、まあなんとか書きようはありそうでしたから。

もっとも、まだ買ってないのだ。ポイントカードを持ってなかったから。

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 この掲示板について
 2005/07/05 10:28
塩見真一
2005年7月用のメイン掲示板です。パソコンの本に関する話題に限らず、基本的にすべての話題をこの掲示板で取り上げます。

#って、毎度開設が遅れてしまうのですが、どうしたもんでしょうか

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