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2014年おわりごろの掲示板

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 Re: 全文を掲載…?
 2014/11/15 17:25
みちる
うわ!意味通じないこと書いた!
つまり…うわぁ
日本語できねー私

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 全文を掲載…?
 2014/11/14 20:51
みちる
とある本の著者が雑誌に掲載されたその本の感想についてツイッターで

全文を掲載します

と書いているのですが、その後のツイートに3回も(中略)と出てきてこれは何の冗談かと?

まぁ著作権的なこともきになるんですがね。
それは私とは関係ないで…すが

実はの本の感想が掲載された本に
私も原稿用紙1枚程度の文章が掲載されてまして、こういうことされたらちょっと嫌かもと思った次第です。

あ、もしかして紙媒体では初めてかもしれない原稿料ももらえました。

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 ゆりてつ号
 2014/11/14 09:38
塩見真一
男鹿線を往復した後、羽後本荘で一泊して翌朝、由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗りました。

百合ではなく由利なんだと、略称「ゆりてつ」と言ってもガールズラブとは関係ないのだと、そりゃよくわかってるんですが、跨線橋を渡って由利鉄ホームへ行ってこういう車両が停まっていたりすると、ちょっと認識が揺らぎますですね。ホームを歩いていたおばあちゃんが、あらまめんごいこと、とかなんとか言ってるのが聞こえると、また揺らぎますね。

まあ実のところ松山せいじさんの「ゆりてつ」も「鉄娘な3姉妹」も私は読んでいないので、車内に全巻置いてあったけど中を見る暇はなかったので、由利は百合でもあったのかと考えるのが正しいかどうかなんとも言えませんが。

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 [男鹿←→秋田]
 2014/11/13 10:42
塩見真一
さて実は、このあいだ秋田へ、北上線経由で行ってきました。れっきとした用事があって行ったので、そっちはそっちで話題にするべき・考えるに価する話題があるような気はするのですが、んー、未消化なのでそれはおいといて。

写真は、男鹿行きの列車の側面に出ていた行先票、その筋ではサボと呼ぶものです。ローカル線ではこういう、両端の駅名を表示したサボがわりとよくあるのですが、しかしこれでは秋田行きなのか男鹿行きなのかわからない、行き先を表示してることにならないよね……と考えてふと気が付いたわけです。情報の伝えかたには、特定の状況を想定してピンポイントで情報を伝えるやりかたと、ある範囲の状況を想定して読み手に判断させる、情報というより知識を伝えるやりかたがある、のですな。

つまり、このサボがもし[男鹿]または[秋田→男鹿]だとすると、この列車が男鹿へ行くという、ピンポイントの情報を伝えていることになります。
一方[男鹿←→秋田]というサボは、この列車が秋田行きになったり男鹿行きになったりするという知識を伝えて、ここは秋田駅だから男鹿行きのはずだと見る人に判断させていることになります。

実を言うと、これに気が付いた発端は、上川駅の「午後16時35分〜翌日午前8時00分までの間は係員はおりません」について、「ただいまの時間は係員がおりません」でも用が足りるんじゃないかと思ったことでした。「ただいまの時間は係員がおりません」だと、いま係員がいるかどうかは伝えられるが、いつ係員がいるのかは伝えられない。指定券を買おうと思って上川駅に来た人を想定すると、いつ係員がいるかも有用な情報だから「ただいまおりません」で用が足りるとは言えないなあ、と思った、それと同じことが[男鹿←→秋田]についても言えるなあと、思ったのでした。

「情報を伝える」と「知識を伝える」と、この違いを意識するとうまくいくことがあるかもしれない、とひとまずそんなことで。

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 『平成26年版 第二種電気工事士技能試験イラストAtoZ』
 2014/11/10 09:54
塩見真一
電気工事士問題研究会 電気書院 ISBN978-4-485-21429-9 2014年4月4日 定価=[本体2,200円]+税

簡単な電気工事を行うスキルと資格が欲しくなって、第二種電気工事士を取ろうと思い立ちました。
直接のきっかけは、新居のトイレに付いていたのが昼白色の電球型蛍光灯で、スイッチを入れてから点灯するまで数秒のタイムラグがあるという大問題があり、旧宅から持ってきたLED電球に付け替えようとしたらソケットが見たこともない形で付け替えもできず、さらに、そのソケットに合うLED電球も電球色蛍光灯も、変換コネクタのようなものも見つからなかった、……ことでした。
グロー管を取り換えたらタイムラグは我慢できるくらいになりましたが、やはりなんとも寒々しいし、いずれこのタマが切れたときには激しく困るに違いないわけで、この変てこなソケットそのものを付け替えるのが私にとっても次に入居する人にとってもよかろう、と考えたわけです。

軽く調べてみると筆記試験と実技試験があるとのことで、こっちは実技試験の参考書です。中身はまず平成26年の出題候補として公表されている13の配線図と、配線図から「複線図」を描く一般的な手順、電線の被覆を剥いてコンセントやスイッチにつないだりする一般的な手順と注意。そしてメインの、13の候補問題に対する解答というか制作例が、細かく手順を追って写真とともに説明されていて、さらに動画がDVDに入っているらしいです。
A4判で紙面も図や文字がむやみにデカい、ような気はするんだけど、見やすいことはたしかだし、なにより写真が的確です。

見慣れない部品もいくつかはあるけど、だいたいが線剥きとネジ止めと圧着で(ハンダゴテを使わないというのは少々意外ではありましたが)、工作としてはべつだん難しくない。いっぺん練習すればオレにも十分できるな、という気になったのでした。

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この本を買う この掲示板には投稿できません
 この掲示板について
 2014/11/03 11:32
塩見真一
この掲示板は、2014年の11月・12月用のメイン掲示板です。

なかごろがだいぶ長くなってしまって、さすがに12月をなかごろと言うわけにはいくまい・12月だけでおわりごろと言うわけにもいくまい・年をまたぐわけにもいくまい、と、そんな次第で引き続き、物を作ることと技術を伝えることを考えていくことにいたします。

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