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2006年06月の掲示板

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 まりえちゃん今日このごろ
 2006/06/08 10:17
塩見真一
ふと気になって「小野まりえ」を検索してみたら、ちょうどこの3日から、まりえちゃんの出演した「転生」という映画が渋谷のシネ・ラセットというところで上映されているらしいです。11日にはキャストのトークショーがあって、まりえちゃんも来る予定になっている。

むー、トークショーではまりえちゃんに会えることにはならないし……会ったってロクに話もできないくせに……どうしようかな、ホラー映画ってのもまたちょっと苦手だし、うむー。

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 『ITエンジニアのためのコミュニケーション能力診断』
 2006/06/06 22:21
塩見真一
上村有子 ソフトバンククリエイティブ ISBN4-7973-3586-6 2006/05/31 定価1740円(税別)

レビューの題材にと思って買ってきた本。

軸になっているのは「EQ」というやつ、感情の知能指数、だったかな、自分と相手の感情をうまく取り扱う能力とかで、細分すると受容力共鳴力共感力表現力アサーション力対人関係力自己認識力平静を保つ力やる気を生む力、なんだそうですわ。22問のEQ検査で自分の力がどう偏っているか認識して、足りないところを伸ばそうとか、そんな話です。心理学や大脳生理学の用語がどかどかちりばめてあり、コンピュータやネットワークのテクノロジーにたとえたような話もそこここにあります。

んーと、こう、いろいろと事例めいたものが載ってるわけです。パソコンがフリーズした浅田さんとヘルプデスクの上野さんとの電話でのやりとり、とか、システムがクラッシュして焦っている芝さんと修理に出向いたカスタマーエンジニアの三田さんのやりとりとか。そういった事例から話をはじめて、これはこうでそれはそうで、だからこうしましょう、みたいに話が進むんだけど、……なんというかな、間違っていないのに真実味がない。人の心について語っているはずなのに、人間味がない。
「ちょっとうまい」3DCGの人物が、かえって不気味に見えるのと似ているような気もします。

やれやれ、レビュー書けるかなこれで。

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 『Designing With Kanji』
 2006/06/05 13:33
塩見真一
Shogo Oketani & Leza Lowitz Stone Bridge Press ISBN1-880656-79-5 A$29.95-

シドニーで買ってきた本その1。といっても版元はアメリカ、カリフォルニアなんですが、まあとにかく、つまりアレです、ミョーな漢字をでかでかとプリントしたTシャツをガイジンが着ているという図。まあ実のところ私はそういう光景を現実に見たことがあるかどうかあやしいんですが、覚えてないだけだろうな、こういう本が出ているのはつまりガイジンがデザインとしての漢字に興味を持っている、ということに違いないですし。

漢字の成り立ちや歴史、音読みと訓読みのこと、書体のことといった概説の後、Warrior, Heart, Nature, Spirit, Zodiac Animals、と5章構成です。1ページにひとつずつ、単語・熟語を示して解説し、楷書体・太明朝体・ポップ体・行書体・流麗体の見本が載っています。へんとつくりに分解して文字の成り立ちや意味、言葉としての背景や文化史にまで触れていたりして、ときおり納得しがたいこともあるけど、日本人が読んでもかなり面白いです。

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 Re: 衣服学生
 2006/06/05 13:32
塩見真一
ん? いや、授業では縫い物はしませんです。

最初の時間は、懸衣(かけぎぬ)の実習、つまりトーガとかサリーとかドーティとかいったような、縫い目のないびら〜んとした1枚布を巻いて着る服を着てみる、という実習でした。次は和服みたいな、ゆるく縫ってあるタイプの衣服なんだけどそれは省略して、近代的な立体裁断の実習。1/2サイズの人台(じんだい)に布を貼ってみて、どういう形に裁断したら身体にぴったり合うかを考えるという実習でした。
来週は、順序が逆みたいだけど人体の形を計測する実習と、衣服のパターン・型紙について、最後に既製服のサイズについて。既製服が個人差をうまく吸収するように作られていること、が最終的なテーマになっているみたいです。

レポートなんですが、昨日新宿区立中央図書館へ行って縫製の基礎をちょっと調べてみて、どうも膨大でまとめようがないなあと思って、閉館になったので帰ろうとしたところでちょうどいいテーマに思い当たりました。
「マントの構造と製作法」、焦点はきっちり絞れているし、調べればある程度はわかりそうだし、書く分量も手ごろにおさまりそうだし、授業のテーマにもひっかかっているし、私としてもどうせ考えなきゃいけなかったことだし。
そんなわけで、とりあえずタクトがマントを翻らせているシーンのスクリーンショットを撮りたいのだけど、どこに出てくるかな……。

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 Re: 衣服学生
 2006/06/03 23:14
麗明舎
えーと……(^^;

手縫いなんですか?

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 Re: 衣服学生
 2006/06/03 21:31
塩見真一
授業が終わって、ほんとは早く抜け出したいくらいだったのだけど、制服向上委員会6月公演「歴代リーダー復活ライブ」、といっても本田博子も吉田梢も5月公演で復活してしまっているので、今日は河野伶奈だよなあと思っていたらそのとおりでした。伶奈も美人になったわまったく。

しかしこれはやっぱり「女子高制服の形態的特徴」でいこうかなあ。
いや実は、レポートを提出せよときたんですわ。それも、次回6月10日にいったんドラフトを出せということになっていて、まあ先生としてはそれで一回軌道修正して論文の書きかたを学ぶ機会を設けてやろうというおつもりらしいのですがね、テーマを考えてみたら発散してしまってちょっと困っています。
私のそもそもの興味は要するに服を作る技量を向上させることで、とすると、縫製技術のこととか体形のこととかを調べるのが本筋なんだけど、どうもそれでまともなレポートを書ける気がしない(先生の説明を聞く限り要求されているレベルはかなり低い、中学生の自由研究ていどのものでも済みそうなのだけどね)。
また別の興味としては、現代社会における衣服を作る技術の位置づけ、和服の合理性はなんであったのか、各国における民族衣装の消滅史、とかいったテーマも面白そうだけど、1週間やそこらではとうてい形にならない。調べものをする機会は明日しかないし。
……参考文献が森伸之『女子高生服図鑑』とかいうドラフトを出したらどんな軌道修正を食らうか、ですねえ。

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 衣服学生
 2006/06/03 12:52
塩見真一
今日は学生、多摩学習センターで「人のからだと衣服の形状」だったかな、なんかそういう面接授業を受けてきます。実はこの間天体観測の授業できたときに、洋裁で使うトルソーモデルの小さいのがたくさん置いてあるのを見つけたので、きっとアレを使うんだろうなと思うのですがね。個人的な用意としては、巻尺を持ってきたのと、自分で作ったニットベストを着てきました。授業の流れによっては、次回はタクト・マイヤーズの衣装を持ってきてもいいだろうかと思ってます。

いやその、やってみると服を作るのは面白いんですよ。服というかもっと単純に、布を縫って形を作るということだな、最近は電車の中なんかでも人の服をじろじろ眺めてどういう素材をどういう形に裁断してどこをどういう手順で縫ったらあの形になるだろうかなどと考えていたりする。
タクトの衣装は……手探りでよくあれだけできたと自分でも思うのだけど……、胴回りが広がってしまったのと首回りが詰まってしまったのが形状的な失敗でした。襟の裏側に切れ目を入れてしのいだところもある。このベストも、一度縫ってみたら形がおかしくて、ほどいて断ちなおして縫い直したりしてます。
次はタクトの新しい衣装を見切り発車で作るか、寝巻の2枚目を作るかちょっと考えているのだけど、どっちにしても面白いし役に立つだろう、というわけです。
さて、そろそろ教室へ行くとしますか。

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 この掲示板について
 2006/06/01 11:01
塩見真一
この掲示板は、2006年6月からはじまるメイン掲示板です。パソコンの本を中心に、とりあえずなんでもこの掲示板で取り上げます。

今月からテーマ掲示板として「オンライン書店探検隊」を作ってありますので、オンライン書店に関する話題はそちらで……ということにはなりますが、話題を分類するのが目的ではないので、とりあえずなんでもこちらの掲示板に書き込むことにしてください。

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