Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/07/18 20:36 | 塩見真一 |
おわあ。
未練がましくホームページをつつき回していたら、午前中に物販ブースで商品手渡し&握手会というイベントがあるのを見つけました。 もうとにかく行くだけ行って花束と泡立て器と手紙だけでも置いて来ようかと考えてたってのに、なんてこった、ちゃんと富田さんに会えるよ、しかもステージ衣装だよ、握手会だよ、花束渡せるよ、泡立て器も渡せるし、もお胸がいっぱいで言葉が出てきませんぐらいのこと言えるよ。
うあーいかん、なんだかどきどき、どきどきしてきた。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/07/18 11:48 | 塩見真一 |
よく考えたら、私はべつだん富田麻帆さんに会いたいわけじゃなくて、単に「あっ泡立て器の人!」と言ってもらいたいだけですね。 もともと誰が出演したってかまわなかったんだし、今だって麻帆さんその人というかミルフィーの衣装を着ている以外の麻帆さんには不思議なほど興味がないし……ランファ以外の由華ぽんやミント以外の川口やフォルテ以外のりさ姐やヴァニラ以外の聡美ちゃんやちとせ以外の中山さんにも……、つまり私としては麻帆さんに言うべきこと言いたいことが、別にない。
……なんてことを考えるのは、つまりやっぱり会いたいからだろうなあ、……はー。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/07/13 20:50 | 塩見真一 |
うああ。
サイン会のスケジュールが出ていたんですが、富田さんは23日土曜日の13:30だそうです。その日は14:30から駒場で「アイドルを探せ!グランプリ発表」とかいうコンサートなのだよ、席はB列12番の一般審査席。13:30に幕張にいたら14:30に駒場に行くことはどう考えても不可能で、ううむ、ううむ、ううむー。
ええい、しょうがないな、もう。 やっぱりSKiが先約なんだし、富田さんのほうは行かなかったら行かないで別に期待されてるわけでもないんだし、もしもこれが最後のチャンスだとしても、それはまあつまり縁がなかったということだ。 ……ちっ。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/07/05 22:01 | 塩見真一 |
ふとブロッコリーさんのサイトを見たら、このあいだの土曜日、秋葉原でキャンペーンイベントがあったらしいんだな。富田さんと白川さんと中山さん、握手会とトークショーと2曲歌う、とか。 ううむ、知っていれば、行ったのになあ。 もちろん、泡立て器持って。
23-24日に幕張で「東京キャラクターショー」というのがあるんだけど、そこでまたサイン会がある予定になってる。GA関係で見覚えのある名前はというと、富田さん白川さん中山さん、かないみかさん、水野良さん菜の花すみれさん、かなんさん、あ、佐藤裕美さんもだ。
けど、ううむ、すでにコンサートの予定が入ってるのだ。日曜の午前中なら行けないこともないけど……、やっぱり富田さんがいなかったら空振りになるわけだし、うぐう。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/07/04 10:02 | 塩見真一 |
昨日はようやくのんびりできて……というよりへたばっていたというほうが正確だけども、まあとにかくDVDを通して見ました。
いやー。 また笑った。腹が痛くなったよ。 やっと泣いたよ。胸が痛くなった。
劇場で見たときよりなんだかせわしなかった、「間」が少しずつ詰められてるみたいな、微妙に早回しで見てるような気がしました。
というより、劇場で見た光景をはっきり思い出せなくなってるんだな。収録されているのとは別の回で、少なくともカメラとは違うアングルで見ていたはずなんだけど、こうやってDVDを見ていると記憶のほうが負けて、上書きされていってしまう。 ……よくあることだけど。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/06/30 22:01 | 塩見真一 |
ととと特典映像で入ってましたか。 うーむ、いやー、それはー、五分五分だと思ってたけど、撮ってたわけですか。……いやまあ、もし撮っていればあいつらのことだ8割方入れてしまうだろうと思ってはいましたが。
あ、ちょっと待て。 それを入れたためにたとえばキャストの座談会とかリハーサル風景とかが入らないことになったとかいうことだとすると、う、ちょっと困るかも。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/06/30 22:01 | 塩見真一 |
ととと特典映像で入ってましたか。 うーむ、いやー、それはー、五分五分だと思ってたけど、撮ってたわけですか。……いやまあ、もし撮っていればあいつらのことだ8割方入れてしまうだろうと思ってはいましたが。
あ、ちょっと待て。 それを入れたためにたとえばキャストの座談会とかリハーサル風景とかが入らないことになったとかいうことだとすると、う、ちょっと困るかも。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/06/30 03:07 | 麗明舎 |
DVDみましたですよ。
千秋楽の特典映像で富田麻帆さんに泡立て器を渡しているかたが写っていました。
# てか、やっと泡立て器の意味がわかったよ_| ̄|○ | |
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/06/27 10:57 | 塩見真一 |
発売日に買っては来たものの、見る暇がぜんぜんないのであります。某出向先の仕事がちょうど忙しくなってて……来年春とか言っちゃったしなあ……先週は上がれるのが連日22時、たぶん今週も同じ感じ。 とにかく意地でオープニングだけは発売日のうちに(ただし日付は変わってた)見たのだけどね、ううむ、思わずうなりましたですよ。
オープニングで、暗い舞台でエンジェル隊の6人がそれぞれポーズを決めているところに一人ずつスポットが当たっていくのだけど、ミルフィーユ役の富田麻帆さんが笑ってるのだ。それがもう「にっこり」とか「にこにこ」とかいう笑いじゃなくて、嬉しくて楽しくてしょうがなくてもう演技どころじゃないみたいな、まるっきり手放しで笑ってるんだよこれが。
いやそういう演技なんだと考えてみてもですね、こういう場面でそんなふうに笑える人はというと、私の知っている範囲ではつまりミルフィーユ・桜葉だけなんですだ。……参ったなあ。
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『知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト』 2005/04/01 21:36 | 塩見真一 |
高橋寿一 翔泳社 ISBN4-7981-0709-3 2005/02/17 定価2400円(税別)
また仕込みしてなかったのだけど、読みやすい本で助かった、午前中の3時間ぐらいで読んでレビューを書いてしまいました。 著者はよりによってマイクロソフトのテスト責任者だったという触れ込みなんで、当然そこを突っ込んでみるわけですが、……まあ真面目に考えて揚げ足取りに過ぎないこともよくわかってるしねえ。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/31 21:59 | 塩見真一 |
ま、「こんなこともあろうかと思って……」というやつだ(笑)
あえて議論を引き延ばすなら、ギャラクシーエンジェルのキャラクターは個性はっきりくっきり実にわかりやすく設定されているから演じるのは楽なはずだ、とは言えると思うな。 もっともそれはミルフィーに限らないし、そもそも富田麻帆さんの演技をミルフィーユ・桜葉と切り離して評価することが私にできない以上、そんな引き延ばしをしてもなんら進展しないのだけど。
#ついでに言うと、そういうキャラクター設定こそがギャラクシーエンジェルの #力の源泉であって、水野良さんのしたことはよくも悪くもあまり大きな影響は #ない、と思う。
なんにしても、キャストの皆さんがギャラクシーエンジェルに出演してよかったと思っていてくれれば、いいなあ。
幕が下りるときさ、ステージと客席とで手を振り交わすよね。 幕がどんどん下りてくるとお互い身を屈めるわけだけど、ミント役の真理恵ちゃんやヴァニラ役の聡美ちゃんなんか、ステージにぺったり座り込んで、さらに這いつくばって、ほんとに最後の2センチになるまで、手を振っていた。
……なんかいまさらだけど、あの姿を見ただけで行った価値があったという、ことだなあ。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/30 22:53 | 麗明舎 |
このブックレビューは、もちろん以前に読んだことがあったわけですが、はあ、こういう事態を想定して書いたですか(違
水野良ってのは、をたくウケ、しかしマニアにウケないものしか作れない人という印象があったのですが、彼が絡んでたわけですね。
キャラクターミュージカルは、どれだけ一次媒体のイメージを壊さずにいられるか、壊さずにふくらませられるかが勝負だと思っているので、「そのまんま」ってのは、たぶん出演者の中でもっともできていたのではないかと思われるのですが(笑)
富田麻帆って、イエローキャブに入ってそっち路線に行ってしまうのかと思っていたら、ちゃんと舞台の仕事もしているというのは感心感心であります(笑) | |
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/28 21:44 | 塩見真一 |
>ていうか、ギャラクシーエンジェルそのものがわかんないよ(^^;。
そんなあなたに『超解![スーパーガイド]ギャラクシーエンジェル』。 → http://pc.bookmall.co.jp/search/review.php?Code=2004-12-29
富田麻帆さんがうまかったかどうかは、私にはなんとも言えんです。ミルフィーユそのまんまだった、ということなら言えるけど。
……それがつまりうまかったということか。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/27 23:18 | 麗明舎 |
外神田氏という方が、ミントちゃんかわいい、バニラちゃんかわいいという叫びのメールをよこしましたが、私にはなんのことだかさっぱりわかりません……。
ていうか、ギャラクシーエンジェルそのものがわかんないよ(^^;。
富田真帆はアニー経験者なので、うまかっただろうとは思います。
ビデオが出たら買ってみよう…… | |
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/27 11:37 | 塩見真一 |
ロイヤル席の限定記念品というのを今頃になって開けてみました。 イラストの台紙に、ミント・ヴァニラ・ちとせのイラストテレホンカードと、キャスト6人の集合写真。
ふむう。 写真が舞台衣装ではなく私服だというのは、どういうことだろう。 私だったら、衣装を着せてイラストと同じポーズとらせて写真撮りたい、ところだよな。てゆうか、衣装着ててくれないと誰が誰だかわからん。
どうもつまり、私は要するにギャラクシーエンジェルを見に行ったのであって役者は誰であれほとんど関心がなかったわけで(後藤沙緒里さんでさえ名前間違えてるし)、しかし逆に役者を見に来たのであって演目にはほとんど関心がないという人も、かなり多かったのでしょうね。 いやこれは会場でも感じてたんだよな。「由華ぽんへ」というお花はあったけど「ランファさんへ」というのはなかった。「麻帆ちゃんよかったねえ」という声は聞こえたけど「ミルフィーよかったねえ」と言う人はいなかった。……「好きだヴァニラーっ!」っちゅう声援はあったなそういえば。 パンフも買ってきたんだけど、……ふうーむ、プロデューサーの挨拶なんかどうでもいいから(てゆうかこんなおやじの顔見せてどうすんねんて)、劇中歌の歌詞楽譜を1曲でも載せればいいのになあと、そんなことを思います。
まあ結局のところは、これがこの世界・業界の慣例なんでしょうけど。
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『カラーマネジメントガイド』 2005/03/24 21:31 | 塩見真一 |
『カラーマネジメントガイド』 世良歩 アスキー ISBN4-7561-4600-7 2005/03/28 定価3000円(税別)
ついこのあいだ「6色そろえる」のに苦労した経験談プラスアルファであっさり書けてしまいました。
……てゆうか、この本自体に書くべきことがべつだんないのだ。中身の半分はただのカラーチャートだし。 | |
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次のブックレビュー予定 2005/03/23 09:40 | 塩見真一 |
怒涛の3連休+1平日が過ぎ、一晩ぐったり寝て起きて、はっと気が付くと次のネタをまだ仕込んでいない。
ここしばらく積んであるのは『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト』『プログラミングの心理学』『カラーマネジメントガイド』、なんですが、……『理科系の作文技術』もあったな、……はてさて。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/22 22:05 | 塩見真一 |
ミュージカルから帰ってきたら、橋本美香からハガキが来ていました。沖縄へ行かないことにした代りに「南西諸島の歌と踊り」の資料を送っておいたので、そのお礼ということでした。
実は21日は寿隊のコンサートで、某社の新年度用システムの準備やら楽日の準備やらで飛び回っていて結局昼食抜きのまま行ったのだけど、そういえば私がはじめて見に行ったコンサートはやはりこの3月の寿隊公演だったなあ、と。 ギャラクシーエンジェルはあれはあれでとてもいいけど、しかしこっちのこの子たちとの関係はなんかもうぜんぜん特別だし、それにやっぱり客席で歌えるほうがいいよなあと、日程が重なったらやっぱりSKiを取るよなあと、そんなことを思っていました。
うーむ、楽日の感動は大きいけど、でもこの結論は変わらない、な。
実を言うと美香にはお誕生日のプレゼントを送りそびれていてまだ手元にあるので、一段落したらそのへんのことも含めて、また手紙でも書くことにしましょう。
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Re: ミュージカルギャラクシーエンジェル 2005/03/22 21:22 | 塩見真一 |
楽日。 某社の新年度用システムは一部だけでも今日リリースしないといけないことになり、3連休にがりがりどうやら準備を済ませて、今日は朝からその作業に行って、つまり、またグレーのビジネススーツで見に行くことになってしまいました。
用意したもの。 泡立て器。きらきら付き。 キャストの皆さんへのお手紙。レピシエの紅茶「SAKURA」「フランボワズ」「ミント」「クリスマスリース」「バニラ」「トキオ」。 お花以外の差し入れはお断りしています、などと言われることもなく、入場したときにスタッフの人に渡してしまいました。 それと、メタルテープを10数本、「くものす」てゆうのか、それを10数個。開演前に前のほうの席の人に配りました。
いやそれはとにかく、よかった。 ラストは観客総立ち、ダブルアンコール。 キャスト大泣き、大笑い。 あああ一生懸命な女の子たちはどうしてこんなにかわいいのだろう。
テープは思ったほど飛ばなかったけど、よかった。 手紙に書いたことで覚え違いがあったけど、まあ、よかった。 泡立て器、そのままミルフィーに渡してきちゃえばよかったけど、まあ、よかった。
また演ってくれるといいなあ。この時期を外してくれるともっといいなあ。
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『ジョン・シンメトリー』 2005/03/20 15:23 | 塩見真一 |
『ジョン・シンメトリー』 寺田克也ほか ラピュータ ISBN4-947752-63-7 2004/06/25 定価2200円(税別)
金曜日にレビューを書き上げて、つまり今度の水曜日にブックモールに掲載されるはずの本です。 店頭でパラパラと眺めているうちに、ふと、あるイタズラを思いついて、なんとかできそうな気がしてやってみたんですが、うむ、かなりうまくいきました。 このイタズラは、井上ひさしさんあたりがもうすでにやっているような気もします。それより、読んだ人が気が付いてくれるかどうかが問題ですが。
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