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2005年02月の掲示板

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 げほげほ
 2005/02/18 21:41
塩見真一
げほげほ。

今度の花粉症……じゃない、風邪は長いですわ。
ここ2・3日はセキがひどくて、今日はノドがへたったのか声がまともに出ません。
普通に声を出そうとするとむやみに低い声になるので、ひそひそ声で話してます。
横隔膜もバリバリ筋肉痛状態。さらに、セキどめの薬のせいで眠くて、まあはっきり言って家で寝てろって感じ。
……そうしよう。
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 Re: 『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』
 2005/02/17 10:28
塩見真一
失敗のことをあれこれ考えていたら、「ジャネット・リン」という名前がぽんと浮かんできました。

ちと話が遠い、普通のレビューの文章量でここまでつなげるのは難しそうだなとは思うんだけど、そのまえにそもそも通じますかね、「ジャネット・リン」。
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 Re: 『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』
 2005/02/16 21:26
塩見真一
>つまりこの本は、この本に限らないけど、そこがおかしい。スキルやテクニックを学ぶその先に人間を磨くという目標を欠いている、ように見えます。

もう少し読んでみて、「失敗」をどう捉えるか、そのあたりの書きかたがポイントじゃないかと気が付きました。
この本で「失敗」とされているエピソードや「してはいけない」と書かれていること、私が思うに、十二分に取り返しのつく失敗です。コミュニケーションテクニックでではなく、エンジニアとしての能力と人間としての誠実さで。
だけどこの本では、それを言っていない。コミュニケーションで失敗したらもうおしまいだと言うような、そんな感じ。だから、読んでいてうわっつらだけのぺらぺらメッキのような印象を受けるのだと思います。
#いや事実うわっつらだけだと言ってもよいだろうとは思うんだが、とりあえず本作りのテクニックの話として。

エンジニアに必要なのは第一に技術力であってコミュニケーション能力はあくまで補完的なものだ、てなことも書かれてはいるんだけどな。だけど、それを書くならなおのこと、相手や仕事に対して誠実真摯であることがどんな能力よりも大事だと、そう書いてあったっていいはずなのにな。

#それが書かれていないのはつまりほんとうにうわっつらだけだからだ、とは言えないような気もするので保留。
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 『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』
 2005/02/16 11:58
塩見真一
『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』
田中淳子 日経BP社 ISBN4-8222-2113-X 2004/04/12 定価1800円(税別)

今度ブックモール向けにレビューを書くつもりで、ためつすがめつしている本であります。

ま、中身はタイトルと出版社でもだいたい想像がつくことと思いますが、さらに言うと、著者田中さんの肩書きは人材教育コンサルタント、つまりビジネス研修の講師業者です。前半は主に顧客とのコミュニケーションについて、後半は社内、特に後輩・部下とのコミュニケーションについて、対人関係は性格や資質ではないのだ、スキルやテクニックの問題なのだと、方法を知って使えばうまくいくのだから私はエンジニアで対人関係は苦手でとか言ってないで取っ組んでみろと、そういう姿勢でまとめられています。

んーと、嘘じゃー、ないんだよな。
対人関係も仕事のうち、性格よりも意識の問題・資質よりも技能の問題だと思ってドライに前向きに取り組めば、間違いなく効果が出ます。書かれているテクニックやノウハウも妥当だと思う。それから、エピソードの盛り込みかた、コラムや図解の使いかたなど、本の造りとしても見事で、なるほどコミュニケーションスキルの専門家というのは伊達ではないなと思わされます。

しかし、嘘ではないがこんなんしょせん「鍍金」じゃねえか、……ということなんだなつまり。コミュニケーションにおいてテクニックはしょせんうわっつらに過ぎない、「地金」がダメだったら結局はダメだもの。テクニックはテクニックとして学びつつ、目標は「人間を磨くこと」に置いていないといけないはずです。
つまりこの本は、この本に限らないけど、そこがおかしい。スキルやテクニックを学ぶその先に人間を磨くという目標を欠いている、ように見えます。

……と、私が言いたいことはまとまったんだけど、レビューとするにはさらにもう少しうまい言葉を見つけないといけないわけだな。
……なるほど、テクニックが要る、ということだ(ぷふ)。
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 Re: SNSってどうです?
 2005/02/14 23:07
みちる
読み物風?
電車男ですか?<どこかの雑誌で漫画化されたようですね 映画にもなるとか

アフィリエイト本も出尽くしたところで(一人執筆中なのを知っていますが)懸賞本が出たのが目新しいところでしょうか?<儲け系

SNSの本 想像尽きません
というかメッセージが着きましたとかメール来ちゃったら意味無いジャンとか(^^;思っています
(mixiにご想像通りのハンドルでいます)

あっでも○◎●さんの知り合いに私の結婚パーティーに来て下さった人がいたのは驚くほど意外ではないにしてもやっぱりびっくりでした。
そういう物語はありがちですね。
(婚姻届の署名を親に頼まない場合御願いするつもりの人でした)

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 Re: 南極へ行ってきます
 2005/02/14 23:02
みちる
あぁいいなぁ
(今度埼玉学習センターにも無いかどうか調べてこよう)
現代社会と著作権は一応単位貰いました。
マスメディア論はいつか取るつもりの授業です。

関係ないですが…
BLOGに放送大学の英語のテキストとテキストの元になった本を並べて置いたら原本売れていきました…
誰か受講する人なんでしょうかね?
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 Re: 南極へ行ってきます
 2005/02/14 11:01
塩見真一
講義とは関係ないけど、儲けたもの。
事務室の脇に段ボール箱が置いてあって、昨年分の通信課題が山積みになっていて、「ご自由にお持ちください」と書かれていました。じゃあとばかり漁って、面白そうなところをごそごそともらってきました。

「植物の生理」「宇宙の進化」「物質の化学・反応と物性」「流体的地球像」「材料工学と社会」「比較技術の文明論」「現代社会と著作権」「技術者倫理」「人工物と設計」「データの科学」「マスメディア論」「複素数と関数」

うーむ、しかしこれをどうしよう。
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 Re: 南極へ行ってきます
 2005/02/13 20:41
塩見真一
2日目は無事終了。
講義はまずオーロラのこと。……あ、そういえばオーロラな人をテストメンバーに呼ぼうと思ってたんだ……太陽風からオーロラが発生するしくみや発光のしくみ、それからオーロラ写真のスライドショウ。
次はいささかついで的なんだけども、山梨大学機器計測センターの見学。電子顕微鏡やら核磁気共鳴装置やらDNA分析器やらを見てきました。
最後は地球環境問題。いやもうなんというか耳タコ、正直なところ食傷気味の話題なんだけれども、南極へ行ってきた人、人間の手がまだほとんど触れていないところを見てきた人がこれを言うのかと思うと、それなりに感銘深いものがありました。
そういえば、けさたまたまホテルのテレビでチラッと見たのは沖縄の漁師を取材したドキュメンタリーで、「人間は自然の一部なんだ、自然の中で生きているのだ」みたいな話だったのだけど……南極では、こういうことは言えないよなあ、やっぱり。

講義の後、南極の氷山の氷で一杯やりましょうということになりました。実は昨日もやってたのだけど私はそれどころじゃなかったので、その南極の氷とやらを見ていない。一杯は遠慮しましたが氷だけはかじってみました。南極の氷は雪が降り積もって固まったものなので、中に気泡がたくさん入ってるんですね。それはまあ見ただけでもわかるんだけど、味もちょうど雪のような感じ、ちょっとほこりくさい感じでした。……南極の雪がほこりくさいはずはないんですがね。

駅へ出てきたらちょうど特急が来て、席も空いていたのでそのまま乗ってしまいました。いまちょうど大月あたりかな、新宿には20時20分に着く予定です。

#で、いま事務所まで帰ってきました。
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 Re: 南極へ行ってきます
 2005/02/13 08:22
塩見真一
2日目。
これまた隣の薬屋で買ってきたバファリンを飲んでとっとと寝たら、だいぶすっきりしました。まだわからないけどな、肩・首が張ってるし。まあ、ぼちぼち行くことにします。

ところで、1日目の講義を聴きながら湧いてきた疑問。

?「氷山の一角」という言葉は、いつごろどのようにできた・広まったのだろうか。
・氷山というものを見たことがある人は限られているはず。つまり、この言葉は実感として理解できるはずがなく、自然に広まる理由がない。
・そもそも氷山の水面下の部分を見たことがある人はまずいないはず。つまり、経験的な知識からこの言葉が生まれたとは考えられない。ますますもって、実感的に理解できるはずがない。
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 Re: 南極へ行ってきます
 2005/02/12 20:45
塩見真一
なんかえらいことになってきました。
来る途中の電車の中でちょっと頭が痛いなと思っていたんだけど、講義を聴いてるうちに本気で寒気がしてきて、……そりゃ寒いところの話を聞いてるわけだからね、とか思っていたら吐き気までしてきて、とうとう休み時間の間にモドしてしまいました。お昼代わりに食べたのがカレーパンだったというのも、なんでまたよりによってカレーパン、だよな。

授業が終わって、駅裏のホテルに部屋を取って、隣の八百屋で買ってきたポンカンを食べてしばらくひっくり返りました。だいぶ落ち着いたので、出かけてかぼちゃほうとうを食べてきたところですが、まだ頭は痛い。とっとと寝ることにします。
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 南極へ行ってきます
 2005/02/12 09:27
塩見真一
正確に言うと「南極・昭和基地の観測と生活」という面接授業、今日明日と甲府まで行ってきます。日帰り2回のつもりだったのだけど、調べてみると片道軽く3時間かかるし、交通費も宿泊費もたいして変わらないので泊まってくることにしました。
例によってVAIOノートは持って行きます。バッテリー2本で十分いけそうなんで、ACアダプタなし、……大丈夫ですかね。
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 SNSってどうです?
 2005/02/11 14:06
くると
一般ユーザ向けのパソコン書で、ネット関係といえば、
blogかSNSくらいしか思いつかないのですが、
blogはだいたい一通り出そろった感じがしますし、
今度はSNSかな、と。

ただ、blogにしてもSNSにしても、ただ使うだけなら
あまり難しい操作がいらないので、本が作りにくいんですよね。

…と言いつつ、SNSの本を作り始めているところですが、
読み物風になりそうです。売れるのだろうか??
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 Re: 風邪引き
 2005/02/10 10:25
塩見真一
>私も今年は花粉症に悩む方々に仲間入りしそうです…。

いやーその実は去年だったか一昨年だったかも似たようなことがあったんですがね。
「ふぁー、わらひもろうろうはふんひょうに、ひゃっくしょぃ、なってひまったんかなぁ、ずずず」とか言いつつ「そりゃ単に素朴な風邪だってば」と言われつつ、1週間もすると治って、つまり単なる風邪だったという。

今度こそホンモノか。いや別にホンモノになってほしいわけじゃないけど。
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 Re: 風邪引き
 2005/02/10 01:54
くると
確かに花粉症かもしれません。>塩見さん
すでにかなりの花粉が飛んでいますからね。
私も今年は花粉症に悩む方々に仲間入りしそうです…。

とはいえ、今週前半の東京は今ひとつ天気が優れなかったので、花粉の飛散量もそれほどでもないかもしれません。
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 Re: 風邪引き
 2005/02/09 16:06
麗明舎
素朴な疑問ですが。

それは花粉症というヤツではないのでしょうか?
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 風邪引き
 2005/02/09 11:43
塩見真一
先週の後半から、風邪を引いています。ひょろひょろしながらも、午後客先へ行く仕事だけは休まないようにしているのですが、自分のとこでする午前中の仕事は止まってしまってます。

最初はセキが出て、土曜日ごろから鼻に移ってきて、今週に入ってからは目に来ました。夕方になると目がしばしばして開けていられない。人から見ても真っ赤になってるそうです。目に来る風邪なんて聞いたことないけど、まあ皆さんもお気をつけて。
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 この会議室について
 2005/02/07 12:00
塩見真一
2005年2月用のメイン掲示板です。パソコンの本に関する話題に限らず、基本的にすべての話題をこの掲示板で取り上げます。

#まだ不慣れなもので、おまけに風邪引いたりして、開設が遅れてしまいました。
#ただでさえ2月は短いというのに。
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