『デジで本』 2005/01/14 10:05 | 塩見真一 |
今週、てゆうか今からブックモール向けのレビューを書こうとしている本。 デジタルフォトで本を、写真集を作ろうというテーマの本である……、と、このなんだかわからない書名の解説をすればとりあえずそれだけでもレビューの価値があることになるわけですが、特徴として何を挙げるか、どうオチをつけるか、さあてっと。
====================================== 書名 :デジで本 著者 :横木安良夫 出版社 :翔泳社 ISBNコード :4-7981-0823-5 発行日 :2004/12/20 定価(税別):2480円 仕様 :B5変形判、200ページ、オールカラー ======================================
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Re: この授業なあに? 2005/01/13 11:07 | 塩見真一 |
>広島…面白そうだなぁ
地方の面接授業内容は、学習センターへ行ってその地方の時間割表を見せてもらうしかないんだよね。こんなのこそホームページに載せてほしいところですが。
>こっちは放送授業もろくすっぽみずに月末の試験に挑みます。
えー実を言うと私は放送授業を見たことがありません。これは損をしているのかどうか、ちと考えどころではあります。
>問題解決の発想と表現を塩見さんの話でおもしろそうだったので取るつもり。
どうせなら世田谷で受けてみては。東先生は変な学生のことをきっと覚えてます。
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参るで吸収:その5 2005/01/12 21:00 | 塩見真一 |
帰ってきました。 もともとの予定だとまだ大島上空あたりを飛んでいる時間なのだけど、福岡での取材が意外に早く片付いたので、2時間ばかり前の便に乗ってとっとと帰ってきてしまいました。 しかし、予定より早く帰ってきたのはいいけど、予定より疲れた気がする。疲労というか、頭が重くて働いてない感じ。……要するに疲れがたまってるんだろうな。とりあえず今日は早く寝ます。
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参るで吸収:その4 2005/01/12 17:15 | 塩見真一 |
第4報……といいつつ、もうおしまい、福岡空港6番ゲート前でボーディングを待っているところ、あと10分です。 さすがに疲れました。まあ、書き込みだけしておこか。
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参るで吸収:その3 2005/01/12 13:46 | 塩見真一 |
第2報を飛ばして第3報。いや実を言うと第2報は文字どおり飛ばしてしまいました。飛行機の中で書いてたのだけど、メモリーカードを抜き差ししたのがいけなかったのか、保存しようとしたところでエディタがフリーズして、地上24000フィートの空へ吹っ飛んでしまったのです。
で、えーと、つまり午前中の佐賀での取材は無事に終わりました。タクシーの運転手が佐賀大学図書館の場所を知らなかったり(大学の正門でいいっちゅーのに)、半分撮影してはっと気が付くとフィルムが入っていなかったり、デジカメのバッテリがあっさりあがってしまったりしましたが、まあその程度の無事でありました。 いま、博多へ向かう列車の中、「かもめ16号・ハウステンボス12号・みどり12号」という、なんだかぴらぴらした名前の列車です。書き込みは博多へ着いて昼食の後、のつもり……
……無事そうなりました。
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参るで吸収 2005/01/12 07:42 | 塩見真一 |
……違う、マイルで九州だ、これから佐賀へ飛びます、いま羽田の第2ターミナル、57番ゲート前です。あと20分。 4回のカナダ行きで貯まったマイルをようやく使うことになったわけですが、今朝5時20分に起きて、そのあとごく順調です。ちょっとだけ失敗したのは保安検査。うっかりPalmをコートのポケットに入れたままだったせいで、靴を脱いでコートを脱いでもう一回ゲートを通る羽目になりました。
午前中に佐賀で、午後は福岡で取材をして、晩方には福岡から羽田へ舞い戻ってくる予定。まあとりあえずそんなわけで第1報。
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Re: この授業なあに? 2005/01/12 00:16 | みちる |
広島…面白そうだなぁ こっちは放送授業もろくすっぽみずに月末の試験に挑みます。 問題解決の発想と表現を塩見さんの話でおもしろそうだったので取るつもり。
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Re: 『クロフォードのインタラクティブデザイン論』 2005/01/10 13:49 | 塩見真一 |
レビューのマクラ話として……
「蘭花・フランボワズ、この次はきっと、おまえを倒おぉぉす!」 「そういうことを言うやつに限って、また負けるのよねー」 「なぜなら!ヒーローは、最後に必ず、宿命のライバルに打ち勝つからだあぁぁぁぁ!」 「……人の話を聞けっちゅーの」
……というのを考えたのだけど、考えたというか、ちょうど昨晩このシーンを通ったのでぽっと浮かんで出てきたのだけど、まあ、新年早々ギャラクシーエンジェルはまずかろうと思って止めておきました。 てゆうか、「コンピュータがユーザの話を聞かない」問題は、この本の中では一部でしかないので、あんまりうまくつながらないなと。
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この授業なあに? 2005/01/10 12:49 | 塩見真一 |
17年度第1学期の面接授業時間割が届いたのですが、受けてみたいかどうかは別として、どういう内容なのか興味の沸く科目名。
・アセンブリ言語の基礎(新潟) ・改憲論護憲論、遷延不可の諸問題(長野) ・「浦島太郎」で学ぶ時間の心理学(石川) ・色と形の客観的表現法(奈良) ・日本語コミュニケーション論(広島) ・人間の声に関する考察(岐阜)
#とりあえず「国語学B」と「韓国語入門」は受けるつもり。
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『クロフォードのインタラクティブデザイン論』 2005/01/10 11:24 | 塩見真一 |
昨年暮れに出た本、私もまだ1/4ぐらいしか読んでいないんですが、実に面白い。まだ1/4しか読んでいないのだが実に面白いというレビューを、ブックモール向けにこれから書くつもりです。
中身はというと、ゲームやWebサイトも含めたコンピュータ・ソフトウェアのデザイナー向けに、「インタラクティブ」ということを説き、基礎知識と現状の概観を与え、考えさせるものです。まずとにかく、ユーザとのインタラクションを「聞く」「考える」「話す」という3つの過程に分解しているところがポイント、……というより、「入力」「処理」「出力」ではないところがポイントですね。
コンピュータ関連技術が進歩していく中でユーザインタフェース技術はたいへん遅れている、GUIは本質的な進歩ではない、ユーザとコンピュータとのあいだで「意味の通じるコミュニケーション」がとれるようにするための技術的努力はまだまだ足りていない……というのは私がずっと前から考えていることですが、私の考えはやっぱり出力、特にコンピュータが出すメッセージの言葉遣いに主に向かっていました。「聞く」「考える」のことは、付随的にしか考えてなかった。
と、とりあえずそんなところでレビューを書こう。 #ほんとは先週金曜日に書いて提出するはずだったのだ。
====================================== 書名 :クロフォードのインタラクティブデザイン論 著者 :Chris Crawford 監訳:安村通晃 出版社 :オーム社 ISBNコード :4-274-06594-4 発行日 :2004/12/25 定価(税別):4500円 仕様 :B5変形判、400ページ ======================================
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新年挨拶状 2005/01/06 18:51 | 塩見真一 |
どうも、新年挨拶状の配達に時間がかかっているんですかね。私のところへ来るペースも例年より鈍い感じだし、私は1日の夕方に新宿郵便局で投函したんですが、埼玉の知人のところには今朝まだ配達されていなかった様子です。
私のはたぶん、郵便局の機械の中で紙詰まっているのではないかと思うんですが……。
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PowerMac 6100 2005/01/04 20:19 | 塩見真一 |
PowerMac 6100がどうやらとうとうお亡くなりになりました。電源を入れると「チャーン」とは言うんだけど、立ち上がってこない。とりあえず開けてみようとしたら、カバーの爪がぱきっと折れた。
まあ、もう十分すぎるほど働いてもらったしなあ。 それに、いまはプリントサーバとして使っているだけだから、それほど困るわけでもない。MicroDry RipをG4 CUBEにセットアップしなおすのが面倒なだけです。 ……リッパーももう要らないと言えば、なくても大丈夫かもしれない。……てゆうか、そもそももうMacを持っている必要もないかもしれないや。
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ちゅうせんのひ 2005/01/03 11:19 | 塩見真一 |
恒例、ちゅうせんのひ。 今年来ていた年賀状の中で一番上にあったものをとってみると、金子基さんからの年賀はがきでくじ番号が949258、365で割るとあまりが258なので、2005/01/01から258日目……、9月16日ということになりました。 吉田梢のお誕生日だ、金曜日だな。
そんなわけで、2005年9月16日、有限会社はたらきものは休業させていただきます。
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この会議室について 2005/01/03 10:58 | 塩見真一 |
2005年1月用のメイン掲示板です。パソコンの本に関する話題に限らず、基本的にすべての話題をこの掲示板で取り上げます。 | |
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