2005年01月の掲示板

＞どうも気になるのは、「コンテンツ」という言葉なんですよ。個々の作品や作品群を「コンテンツ」というのは
＞いいのだけど、ギャラクシーエンジェルの全体を「コンテンツ」と呼ぶのはどうも納得できない。

最近事務所で「Angel Charge」というCDを聞いていて、ああなるほど、ギャラクシーエンジェルは「アイドル」なんだ、と思いあたりました。
アイドルがアニメやゲームやミュージカルに出演している、写真集やCDが出て、カレンダーやアクセサリーが出て……と思うと、なんかこううまくおさまります。

それはそれとして、ミュージカルを前にしてもう１枚、「一番絞り」というCDを買ってしまいました。
いや、買ったことは別にいいんだけどな、しかしそのために昼休みつぶしてゲーマーズまで行って、それで結局お昼はコンビニ弁当になって……。
……なんだか、とってもダメな人になってしまった気分。

くるとさまみなさまごきげんよう　みちるです。

再発行できました！
で、スタイルシートデザインレシピ買っちゃいました。
図書館で借りて割と良い感触の本だったので…

BLOGとかアフィリエイトとかスタイルシートの必要な場面が増えています（ここもですが）
でもなかなか思うようにいきません
スタイルタグの使えないところで苦労しています(^^;

それより今度はこないだ実店舗で買った本と、今日図書館で借りてきた本が行方不明です困ったモノです。

＞麗明舎さん、塩見さん、こんにちは。
＞お久しぶりでございました。
＞
＞今頃気づいたのですが、ここって昔のFPCBOOKみたいになっているんですね。懐かしいです。

まあまあ堅苦しい挨拶はなしにして、たしかに、@niftyの会議室を再現しようとしていますね。
掲示板を月替りで用意するというのもそうですが、掲示板の中をひとくくりにしてスレッドどうしを区分せずに扱うというのはもともとXOOPSにはなかったしくみで、けっこう苦労して……というかよけいな回り道して作ってきてます。ツリー表示ができるかどうかは難しいところなんですが、まあとにかく、こういうふうな話題の流れ具合でないと、私らにはどうもやりにくくてしかたないなあと、いうわけで。
もっとも、こういうしくみがいまどきのネットで受け入れられるかどうか、という懸念もちょっとだけはありますが。

麗明舎さん、塩見さん、こんにちは。
お久しぶりでございました。

今頃気づいたのですが、ここって昔のFPCBOOKみたいになっているんですね。懐かしいです。

さてさて。

>アマゾンギフト券の入っているメールを無くしました

再発行できないんですか？
私も先日ギフト券をもらったのですが、放置しているとなくしそうです(笑)。というか、期限切れにしてしまいそうです…。

面接授業で世田谷へ行ったついでに、シラバスを見てきました。

・日本語コミュニケーション論（広島）
日常会話での言葉には文法では解釈しきれない部分があり、文脈の中で判断しなければならない、語用論やポライトネス理論を紹介しつつ、日本語の会話において起こる現象を論じる。

……どうもつまるところ「きつねうどんになります」系の話のような気がする。受けないことにしました。

・色と形の客観的表現法（奈良）
「色」と「形」については、日常的に触れているためにかえって客観的な表現方法がなかったが、コンピュータグラフィクスの登場によって状況が変わってきた、このような歴史を概観しアパレル業界の状況も合わせて紹介する。

……ふうむ、私としてはむしろ、コンピュータグラフィクス側の人間として、RGBやHSV以外の表現方法を学べればとても役に立つと思っていたんですが。
……まてよ、アパレル業界ということは、服飾……タータンチェック……よし、行こう！

トホホなお知らせです

アマゾンギフト券の入っているメールを無くしました

と言うわけで…三四半期の売り上げがパーです。
泣くに泣けません　はぁ
ギャラクシーエンジェルは問題外になってしまいましたね(; ;)ホロホロ

ジャイブから新装刊で出たほうの『ギャラクシーエンジェル』(1)〜(5)を強くお薦めします。

＃買ったら貸してください。

というわけでアフィリエイト厨のみちるです。
アマゾンのギフトが2千円ほど有ります。
一冊は過去に見た舞台の原作が？？年ぶりにヨン様の映画の影響で復刊したのでその原作「危険な関係」
これが700円
後千五百円前後で何かみちるに読んで置けという本は有りますでしょうか？

いたたたた　私なんて…かもしれない
…
アマゾンのギフトで何を買おう

やー、おひさしぶりですー。よろしくお願いします。

# 「アフィリエイト厨」について取り上げる本はないのだろうか。

こんばんは。みちるさんに誘われてやってきました。
blogもSNSも私的には「もういいかな〜」なんて感じなんですが(早っ)、
世間的にはこれからですね。
ちなみに、SNSの本の企画は手元に来ていますが、うまく売れるような本になるのやらどうやら。。

では、よろしゅうに。m(__)m

昨年は（PCBOOK的にではなく）IT系の大きな本のネタは
「BLOG」と「アフィリエイト」だったのでしたが
これからどう動くでしょうねぇ
この二つはまだまだ動きそうですが（一冊書いて評価された人が二冊目を書いているところですね今何人か）

と言うワタシもずっぽり両方手を出しているのですが

今年なにが来るかというのがその辺の仲間との話題なんですよ
まだ見えないけど来月あたりにはきっと
「これ！」ってのが出てくるんでしょうね　ありがたくは無いけど…

ブックモールPCにレビューを書くつもりで買ってきて、いま手元に積んである本です。
＃定例活動のテスト的な書き込み。

Windowsエラーメッセージ ポケットリファレンス
　土屋和人　技術評論社　ISBN4-7741-2256-4　2005/02/15　定価1380円（税別）
積んであるというか、ほんとは昨日書き上げて送稿するつもりだったのが、支払調書や源泉徴収票やらの作成でできなかったのだ。
『インタラクティブデザイン論』からのつながりで、エラーメッセージというユーザインタフェースについて、それと、この手の本が意外に少ないことについて、みたいな切り口からまとめるつもり。

ITエンジニアが独立して成功する本　年収2000万円稼ぐ!
　岩松祥典　翔泳社　ISBN4-7981-0809-X　2005/01/20　定価1680円（税別）
もともとこの本のことよりも自分の独立ライフのことを書くつもりではあったのですがね。「稼がない仕事はしない」というのが、独立すれば会議とかレポート提出とか労務管理とかいった仕事がなくなってその時間を稼ぐ仕事に回せる、だと？　寝言は寝て言えよ、独立したら支払調書を税務署に提出するとかいった仕事まで自分にかかってくるんだぜ。
てなわけで、レビューを書くところまで行けるかどうか微妙。

DESKTOP REFERENCE　PHP辞典
　西沢直木　翔泳社　ISBN4-7981-0827-8　2005/01/18　定価2400円（税別）
レビュー用というより、PHPの資料として必要があって購入。
レビューするなら、関数リファレンスの使いやすい形式について書くつもり。この本の形式はけして使いやすいとは言えなくて、明確な改善案を私は提案できるのだけど、しかし、ざっと見回したところこういう形式にまとめてある本が多いというのも事実。

SEのための英語力
　伊藤哲哉ほか　技術評論社　ISBN4-7741-2255-6　2005/02/25　定価1380円（税別）
先週見つけて買ってきたんだけど、新刊ニュースには今週分で出てますね。
ぱらぱら見ながらふと思いついたのは、私のアドバンテージは日本語力なのだ、ということ。私は日本語のできるエンジニアだからこそ、好条件の仕事にありついてへらへら独立していられるのだということ。
英語力もいいけど日本語力も役に立つぜ、ということを書けるかなと思って温め中。

いやあ。
こんなこともありうると思ってはいたけど、知念くん宛に出したハガキが「あて所に尋ねあたりません」というスタンプ付きで戻ってきました……。
たしかに、彼の書いたメモには判読に困る文字もいくつかあったのだけど、どっちにしても元のメモはもう捨てちゃったよ。ううむ、なんというか、実にややこしいことになった。

とか言っているところへ、今度受けることになっている「南西諸島の歌と踊り」という面接授業の宿題というか事前課題を出せという連絡が来ました。「沖縄・奄美の人たちに宛てたつもりでハガキを書いて送れ」ということです。内容はなんでもいいというので……知念くんのことを書くべきかなぁ。

ワタシはあさって大宮まで行って来ます
アーツマネジメント　教科書最後まで読めていないと言うか一度おとしたのに教科書読めていないってどういう事？
塩見さんてき勉強法を伝授して欲しいですまぢまぢ

今回の試験は社会復帰への一歩として早起きして大宮まで行くと言うことで。
ついでに　名前変更の手続を本部にしなければならないのだけどねぇ何でこういう事ってセンターでできないの？

毎週？ココログを用いて出稼ぎと称してタイトルレビューを書いていますが
ちょっと追いついていないのでまぁその前のタダ抜き出した状態と簡単なヒトコトだけをm(__)m



こんな漢字です。

今週は放送大学の単位認定試験なんですが、私は昨日今日で３科目受けておしまいになりました。

「使える数理リテラシー」
　数式や数学的なセンスを「言葉として」使いこなせるようになろう、という趣旨の科目なんですが、……やっぱだめっぽいなあ。まあ、勉強してるうちに自分が微積分や複素数をうまく使いこなせないことがよくわかったので、もとから諦めて受験しましたが。
　それにしても、前期の試験で不合格になったのがやっぱりいまいち納得できないです。解答を全部日本語で書いて数式で書かなかったからか、と思っていたんだけど、今回の問題はどう考えても数式を示して解答するような問題ではなかった。やれやれ、まあいいや。

「科学・技術と社会」
　たぶん環境問題だろうとヤマを張っていたらアタリ、……とはいうものの、「地球環境問題が生じてきた最大の根源は何か、800字で意見を述べよ」という、私としてはどうしていいのかわからない問題でした。
　地球環境問題が生じたのは自然史の必然であって原因を考えたってあんまり意味がないと思うが、と断ったうえでそれらしいことをあれこれ書いたのだけど、そもそも、意見を述べさせてそれをどう「採点」するつもりなのか、私には理解できないです。
　ま、結果はどうでもいいや。

「相対論」
　試験については特に言うことなし。たぶん大丈夫。
　相対論それ自身にも興味があるけれども、テクニカルライティングを業とする私としては、相対論をわかりやすく説明する方法はないのだろうか、という見方でも関心があるわけです。その点ではまだ第一歩を踏み出しただけで、つまり単位をとったからといってどうでもいいわけなんですが。

ミュージカルのチラシをもらってきたんですが、裏面に書いてあった説明文。

「ギャラクシーエンジェル」はブロッコリーが満を持して世に送り出したマルチメディアコンテンツです。アニメーション・コミック・小説・音楽・イベントと幅広いメディアで展開を行っており（……中略……）それぞれのメディアごとにテイストを変えているのも「ギャラクシーエンジェル」の特色で、各メディアごとに多くのファン層を獲得しており、コンテンツ自身の奥深さを示しています。
　いま、最も熱いコンテンツ。『ギャラクシーエンジェル』がついにミュージカルに進出です。（……以下略……）

どうも気になるのは、「コンテンツ」という言葉なんですよ。個々の作品や作品群を「コンテンツ」というのはいいのだけど、ギャラクシーエンジェルの全体を「コンテンツ」と呼ぶのはどうも納得できない。
……もっとも、それじゃあなんと言えばいいのか、適当な言葉が出てこないのですがねえ。

一般発売になったところで、ゲーマーズ新宿店へ行って、
　16日19:00（Ａ席）
　20日19:00（ロイヤル席：特典テレカはブルーバージョン）
　22日18:00（Ａ席）
……と、３枚チケットを確保しました。席は十分余裕だったみたいですが、21日はよく見たらすでに他のコンサートが入っていたので。

楽公演の18:00からというのが某客先で仕事の日なんで、ちょっと困ったな、早退けさせてもらわないと。

そういえば、そのあと新刊のチェックで紀伊國屋書店へ行ったら、サザンシアターの催し物の掲示があるわけだな。「歩兵の本領」「三文オペラ／劇団俳優座」「やわらかい脚立／絶対王様」「二人の老女の伝説／劇団文化座／2005都民芸術フェスティバル参加作品」……なんてポスターが貼ってあったけど、ここにギャラクシーエンジェルが並ぶのかと思うと、いやはやなんともかんとも。

>Windows95を使ったことがあるのがステータスになる世界

そういえば、『クロフォードのインタラクティブデザイン論』のレビューで……

……と私ゃ書いたのだけど、つまり、あの人々には意味が通じないわけだねえ。

まあ、昔を知らない人に「進歩してない」ことを理解させるのはそもそも無理だからいい……かなあ。