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2022年はじめごろの掲示板

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/29 10:37
塩見真一
3月の半ばすぎ、須坂駅構内を移動するT2さくらさん。これからお仕事に出るわけではなさそうだと思っていたら、工場の奥へ入って行ってしまいました。

実はこの前の日もT2編成はパンタグラフを下したままずっと待機線にいて、暇を持て余した撮りT2は線路際のサクラの木をチェックしたりして過ごしたのでしたが、翌日になってやっと動いたと思ったら工場入りとは。

はああ、この笑顔を前にして辛いとか言ってはいけないと思うけど、いややっぱり、遠距離は辛いなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/22 09:51
塩見真一
3月初め、夕暮れどきの乗客を見送るさくらさん。

乗客を手前に入れてみる方針で数回トライして、適当なロケーションとか撮影手順とかだいたいわかってきたんですが、撮ってみると結果はこのとおり。まだまだダメダメです。

えーと、これはつまり、こんなに露出アンダーに振る必要はない、ということと、人の動きブレを出すには1/25秒でも速すぎる、ということ、だなー。-1.0EVくらいだとちょうどよかったかな、また再挑戦です。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/17 09:28
塩見真一
3月初め、まだ残っている雪景色の中を走るさくらさん。

やはり「桜沢の大カーブ」の近辺。さっきのポイントからいったん線路を渡って、畑の間の道から逆方向にカメラを向けてみました。

けっこういい感じに見えますけれども、実はピンぼけしてますorz。ファームウェアをアップデートして、旧マウントの標準ズームでもAFが利くようになったのに、使えていないorzorz。

うむむ、雪がなくなったら家の屋根が目立ってぜんぜん絵にならないような気はするけど、それでもまた後日リベンジしないとならんよなこれはなー。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/16 12:27
塩見真一
3月初め、高社山をはるかに望むさくらさん。

お昼を過ぎて、長野へ行ったT2さくらさんが折り返すまでにしばらく時間が空いて、その間に中野方面へ足を延ばすことにしました。駅から遠くて撮影する機会の作りにくかった「桜沢の大カーブ」のあたりへ行ってみようと思ったのでした。
行ってみて驚いたのは、雪がまだまだ残っていること。長野に近いあたりは雪が溶けていたのに中野に近いあたりではまだまだ残っていて、畑はまっしろに覆われているし、民家の屋根に載っている雪もぜんぜん分厚い。ヒートアイランド現象の一種、なんですかねえ。
そんな中で狙いを付けたのは高社山。正直なところは消去法です。北信五岳は雲に隠れているけど高社山は山頂に雲が掛かっている程度だったので、線路脇の小高い場所から手前の樹々を避けつつ高社山をフレーミングして、T2さくらさんが通るのを待ってシャッターを切った、というわけです。

うーん、木漏れ日が面白い演出になってはいますが、でもそれ偶然だし、うまく撮れてるとも言い難いし、電線も電柱もえらく邪魔だし、季節や時間帯を変えてまた撮りたいロケーションかと言うと……、まあ、駅からの距離感はつかめたし、もういっぺんくらいはこの近所でもう少し違うフレームを探してみるかなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/15 11:38
塩見真一
3月初め、冬空の下のさくらさん。

村山橋東詰め、このあいだ雪の日に撮影したパーキングのもうちょっと手前です。手前の雑木が邪魔ではありますが、高速連写すれば1カットくらいは枝の隙間にうまくはまるんじゃないかと思って、まずまずうまくいった感じ。

……けど、見事にケラレてるなー。レンズの性能だからしかたないと言えばしかたないけど、つまりこのレンズで空を入れる構図はやめとけということかな。雪の日の写真ではこんなに酷くなかったけどなー。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/14 10:31
塩見真一
3月初め、朝靄の中を走るさくらさん。

長野に住んでいる人から見ると「朝靄」とかいうようなものじゃなくて単に天気の悪い日かもしれませんけども、とにかくこの日私がかがやき501号で長野に着くとこんな状況だったわけです。積もった雪ももはや溶け残りでしかなく(アメダスの積雪データでは0cm)、飯縄山さえ姿が見えない。その中でなんとか絵になりそうな光景を探しつついったん須坂まで行き、T2さくらさんの運用を確かめて、柳原の例の場所へやってきたのでした。
横道をさらに20メートルほど進みさらに右へ振って200ミリいっぱいに引っ張って、2重に霞んだ山並みを背景にすればまずまずいけるんじゃないか……。

うむー、ちょっと暗いかなやっぱり。1/1250、f5.6、+0.3EV、ISO100。難しいなーもう。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/12 11:19
塩見真一
3月初め、須坂駅のさくらさん。

近くの学校で卒業式があったのでしょうね。夕方また須坂に立ち寄ったときには、「ご卒業おめでとうございます」は片付けられて、いつもの配置に戻っていました。
通学客の比率が高い地方の鉄道ではときどき見受けられる光景ではありますが、いやしかし、2人のさくらさんに祝福される須坂の生徒さんたちはうらやましいですねえ。

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 Re: 「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」
 2022/03/10 10:33
塩見真一
「技能実習が安価な労働力の確保のために利用されているという批判」は当たっているのかどうか。

割とあっさりデータが取れました。厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」に「在留資格区分別」というデータがあり、それによると、在留資格が技能実習である者の平均賃金(6月分の所定時間内税込給与額)は161.7万円です。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/08.pdf

1月あたりでいうと27万円にちょっと足りない、年収でいうと323万円……というのがどれくらいなのかいまいち実感にならないのですが、「新規学卒者」というデータもあって、それを見ると高校新卒者の平均賃金は177.7万円。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/09.pdf

高校新卒者より低いのなら、「安価な労働力」と言って間違いないでしょう。
さらに、技能実習生の平均年齢は27.1歳、勤続年数が1.7年。それで高校新卒者より安いというのは、「不当に安い」と言ってもいいんじゃないでしょうか。

ま、業務が同じかどうかも考えないといけないわけですが、ひとまず、そういう批判が起こるのは当然、と言えますね。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/03/09 10:44
塩見真一
2月の半ば、須坂車庫でお休み中のT2さくらさん。パンタグラフも下げていて、つまりかわいらしくお昼寝中です。

この日、私がいつもどおりかがやき501号と8:01信州中野行で須坂に着いて見回すと、T2編成は見当たりませんでした。朝から見かけたのはT5,T1,M5,T4,T6。とすると、T2,T3のどっちか一方がいま信州中野で発車を待っていて、もう一方は車庫の中の見えにくいところにいる、のに違いない。どっちがどっちかわからないけれど、むむ、ここはT2に賭けよう、柳原へ先回りしてカメラを据えて518レを待とう、外れたら戻ってきてあらためて車庫の中を探せばいい。
……と、考えて柳原へ先回りした結果、須坂へ戻ってきて、車庫でお休み中のT2さくらさんを見つけた、という次第。どうやらさっきは、手前の待機線にいたM1編成の陰に隠れて、ホームからは見えなかったらしい。

いずれにしても、このあとさくらさんがお仕事に出るとしても午後になるわけで、ヒマになった撮りT2は湯田中へ足を延ばし、駅前の「楓の湯」で昼前からひと風呂浴びたのでした。

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 Re: 「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」
 2022/03/08 10:36
塩見真一
独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った「帰国技能実習生フォローアップ調査」という調査結果を見つけました。2014年に実習を終了して帰国した技能実習生を対象にしたアンケート調査です(やや古い)。

ところで、この調査もおかしいのですよ。前置きを省略なしで全文書き出すと次のとおり。
 我が国の外国人労働者を受け入れるスキームのひとつである外国人技能実習制度は、開発途上国等の「人づくり」を目的に、日本で修得した技能等を活用して業務を行うことが予定される外国人に対して技能実習を行う制度である。しかし、この制度においては技能実習が技能移転のためではなく、安価な労働力の確保のために利用されているという批判がある。そこで、技能実習制度における技能の適正な移転のあり方を検討する目的で、技能実習生が日本で修得した技能が帰国後の就業に十分なレベルに達しているかを調査した。

何がおかしいのか、わかりますよね。独立行政法人労働政策研究・研修機構は「技能実習が安価な労働力の確保のために利用されているという批判は当たってるのかどうか」を調査していない。批判があるのにそれを調査しないのはそれでいいのかって話だし、逆に、調査しないのにそのことを書くのもいったいどういうつもりなんだろう。

まあ、作文が下手なだけだろうな。ちょっと話の順序を入れ替えるだけで、批判について調査しないことを正当化できるのに、そうやって誤魔化すつもりはないらしい。

調査結果も、それ自体は面白いです。5ヶ国41名のインタビュー調査も行われていて、技能実習生が来日するまでの経緯や、日本でどんな仕事をしたか、どんな職場でどんな人々が一緒だったか、宿舎や食事はどうだったか、休日はどうして過ごしたか、報酬をいくらもらっていくら天引されていたか、帰国してからの様子もつぶさにわかります。
つまり、うまくいった技能実習生もいるということ。日本で充実した生活を送り、好感を持って帰国した技能実習生もいないわけではないということ。それはそれで間違いないらしい。

もっとも、この調査の回答率はわずか9.2%です(この年は特に低かったのですが、その後の調査でもおおよそ3割程度です)。
9割が「無回答」だとすると、死産して死体遺棄罪に問われた技能実習生や建設会社でいじめを受けていた技能実習生がいることも間違いないわけで、「うまくいった技能実習生もいる」を肯定的に評価することはできない、と私は思いますが。

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 「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」
 2022/03/04 10:46
塩見真一
外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律
第一条(省略:この法律の目的)
第二条(省略:用語の定義)
第三条(省略:技能実習は適切な環境で行われなければならない)
2 技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない。
さてさて、「労働力の需給の調整」とは何のことでしょう、何を誤魔化そうとしてこんな言葉を使うのでしょう。

その答えを探したわけではないのですが、独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った「帰国技能実習生フォローアップ調査」という調査結果を見つけました。2014年に実習を終了して帰国した技能実習生を対象にしたアンケート調査です(やや古い)。
https://www.jil.go.jp/institute/research/2015/144.html
 我が国の外国人労働者を受け入れるスキームのひとつである外国人技能実習制度は、(省略:技能移転が目的であること)。しかし、この制度においては技能実習が技能移転のためではなく、安価な労働力の確保のために利用されているという批判がある。そこで、(省略:技能移転が十分かどうか)を調査した。

なるほどやっぱりこれなんだな。技能実習生は「安価な労働力」だから人としてないがしろにされる、と。実に不愉快で情けないことだけど、それが実情だと思うと腑に落ちる。死産して死体遺棄に問われた技能実習生も、建設会社でいじめを受けていた技能実習生も、生活苦から家畜を盗むに至った技能実習生も、周囲の日本人にそういう考えの人が多かったのに違いない。

「兵隊一人は1銭5厘」からたいして進歩してない、それはまあ情けないだけのこと。私が許しがたいのは、そういうことを言葉尻で誤魔化そうとすることなんだよな。
2 技能実習は、安価な労働力を確保する手段として行われてはならない。
という法律だったら、それでもやはり技能実習生はないがしろにされるかもしれない。
けれど、その法律を定めた人々については、「労働力の需給の調整」とか言う人々よりはもう少し信用できるだろうと、そう私は考えますね。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/15 10:09
塩見真一
2月初旬のさくらさん。

いや季節は、信州中野駅のさくらさんパネルなので季節は関係ないのですがね、信州中野駅に立ち寄る機会がここしばらくなくなっていて、いつ以来だろ、だいぶん久しぶりなのです。

この日はT2編成が夕方早めに車庫へ入って撮りT2は帰りの新幹線までヒマになり、信州中野のファミレスで食事するか湯田中まで足を延ばして駅前でひと風呂浴びるかそれとも予定を繰り上げて帰京するか、考えた末、信州中野駅のさくらさんとしばらく顔を合わせていないのを思い出した、のですよ。
あーもうほんと、かがやくばかりかわいらしいなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/14 10:28
塩見真一
2月の初旬、雪景色とさくらさん。

新しく見つけた脇道をさらに30メートルほど進んで、カメラをさらに右に振って、手前の低い山を背景に入れてみました。
うまく納まった、とは思うけどその一方で、躍動感みたいなものが薄い。線路がぐうっとカーブしつつ下っている場所なんだけど、そういうダイナミックな印象がすっかり薄れていて、いやいや難しいなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/11 12:56
塩見真一
2月の初旬、雪景色とさくらさん。

ここもまた、最近頻繁に来ている撮影スポットではなくて、その近く。線路に近づいてもあまりいい結果にならないとわかったので元の陸橋下にまた三脚を立てたのですが、ふと見るとちょっと先に脇道があり、そっちからも畑越しに線路が見えるので、急いで移動したのでした。
背景の山は、元日に撮ったのと同じ山ですが、カメラを右に振って右側半分を写し込むようにしてあります。
うーん、元日に撮ったほうが、いい、かなやっぱり。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/10 10:15
塩見真一
2月の初旬、雪の中を駆けるさくらさん。

ここもまた、最近頻繁に来ている撮影スポット、ではないのです。そこを目指して歩いていたら途中で同じ光景が、並んだヒマラヤスギが見えるのに気が付いて、望遠レンズで十分届くので、そこで撮影したのでした。道路上なので車に気を配る必要はありますが、あぜ道を入っていく必要はなく、つまりカメラバッグを下すと雪まみれになる問題もなし。
と思っていたら雪が降り始めたんですが、うーん、見てもわからないくらいの細雪ですね。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/09 10:47
塩見真一
2月初旬の冬空とさくらさん。

信州中野へ下って行ったT2さくらさんを追うようにして柳原から1駅、村山橋東詰へ行ってみました。道路わきに小型のパーキングエリアというか、旧村山橋の記念公園みたいな施設があります。すぐ隣が線路なので撮り鉄スポットでもあるのですが、電車の側面を取りたい撮りT2にとっては人・車・撮り鉄が邪魔になることが多くて、しかしこの、まだ雪が積もっている状況なら余計な人・車が少ないに違いないと思ったのですね。

あたり。
撮り鉄もいないし、さらには晴れ間も出てきたという、これまた狙っても2度となさそうなシチュエーションで撮影ができたのでありました。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/08 10:24
塩見真一
2月の初旬、雪の積もったリンゴの枝とさくらさん。

これもまた以前に撮影した場所、柳原駅の近くです。先ほど踏切を渡っていったT2さくらさんが折り返してくるのを待って撮影したわけですが、その1時間ほどの間にもリンゴの枝から雪がはらはらと落ちる一方で、間に合うかと私ははらはらしたのでありました。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/07 10:56
塩見真一
2月の初旬、雪景色の中で踏切を渡るさくらさん。

どうやらまたしても前夜に雪が降ったらしく、私が長野に着くとそこらじゅうにまだふわふわの雪が積もっておりました。前回だったかその前だったか、踏切の警報器に積もっていた雪が昼過ぎにはもう消えてしまって撮れなかったことがあったので、この日まず最初に三脚を立てたのは柳原駅近くの踏切際。撮れた写真が左のとおり。
警報器ばかりか遮断桿にも架線にも雪が付着していて、T2さくらさんにも自動車にも雪が積もっていて、踏切待ちの間に車を降りて雪を払い始めたお姉さんがさくらさんと見つめあっているという、なかなか、狙っても2度となさそうなシチュエーションでありますよ。

さくらさんがまた動きブレしてるんですが、うーん、これならまあ、動きが表現できていて良い、と言えるかなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/03 11:21
塩見真一
1月下旬、雪景色の中のさくらさん。
これはもう、どこで撮ったのかわかりませんが……
あ、前景を省くんだったらもっと線路に近い位置で撮っても同じ、ということになるかな。ならないのかな。ふむ、次はそれも試してみよう。
……というわけで線路に近づいてみた場所でありまして、結果は見てのとおり、同じにはまったくなりませんでした。

いやなんというか、試さなくてもわかってよかったはずじゃないかなー。というか、こういう構図になると頭の中で描けないのは、撮りT2としてはかなりダメなんじゃないかなー。さくらさんはかわいらしいけど、それ当然だからなー。
じゃっかんヘコみ中。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/02/01 10:27
塩見真一
1月下旬、雪景色の中のさくらさん。

ここも雪が降ってから何度か撮影した場所です。後ろのヒマラヤスギでわかりますよね。
水田の一部が凍っていて反射が面白いので入れてみたのですが、うーん、それでさくらさんが遠景に埋もれてしまうというのは、つまりまだまだ実力不足ってことだろうなー、精進しなきゃ。

ちなみにここはあぜ道を20メートルくらい入ったところで、足元もこの水田と同じくらいに雪を被っています。5センチくらいかな。そして、カメラバッグを下すと雪まみれになる問題は、解決策をまだ見つけていない。ただし気温がさらに下がっているらしく、雪まみれになっても溶けて濡れることはなく、払えばまあそれで済むので結果オーライ。……いや、それだけ寒いんですが。

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