ログイン
メインメニュー
掲示板内の検索

検索語は2文字以上(英字4文字以上)で指定してください。
半角スペースで区切って複数の語を指定することもできます。

2017年おわりごろの掲示板

すべての投稿をたたむ この掲示板には投稿できません
1 < [2]ページ
 『2017貨物時刻表』
 2017/11/14 09:35
塩見真一
公益社団法人鉄道貨物協会 2017年3月4日 価格2,315円(本体価格)

半年前の時刻表を引っ張り出してきてどうすんだと言われると、私も半年遅れで買ってきたところなので、いや申訳ないというか、まあつまりこれまで横目で見送ってきたのがようやく手を伸ばす機会ができた・少し余力ができてきた、ということだと思っていただければ。

中身はと言うと、まず巻頭カラーが48ページで協会の事業や鉄道貨物輸送のしくみやJR貨物の保有している車両の紹介。それから路線図と線区別の時刻表がざっと80ページ、オフレールステーションと貨物駅を結ぶトラック便の時刻表が6ページ、各地の臨海鉄道や私鉄の貨物列車時刻表が15ページ、列車別の索引と高速コンテナ列車・専用貨物列車の運行表がざっと25ページ。利用案内ってつまりJR貨物の営業案内がざっと20ページ。機関車配置表と運用表にコンテナ取扱駅の配線図がざっと75ページ。巻末カラーでJR貨物のコンテナの各形式、読者投稿フォトギャラリー、臨海鉄道や関連各社の広告。付録として卓上カレンダーと、大判のダイヤグラムが3枚。

もともとは国鉄の業務用資料だったのが荷主向けの時刻表になり、さらに一般向けの普及啓発書として1991年に発売された、発行部数は発売当時の4倍に増えた、という経緯だそうです。鉄分・鉄オタ分がどのあたりから混じり込んだのかわかりませんが、まえがきあとがきに「鉄道ファンの方はもちろんのこと」とか「貨物列車の撮影計画に使われる方」とかいった言葉が自然に出てくるあたりがなかなか興味深いです。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 この掲示板について
 2017/11/05 19:31
塩見真一
この掲示板は、2017年11月からおおむね年末までのあいだに使用する掲示板です。

このところしばらくあれやこれやで、「書く気力」が大きく落ち込んでいて、あと2か月というと、うーむ。
ま、あれについてはどうやら峠が見えるところまで来たので、余力も少しずつ戻ってくる、予定、ではありますが。

そんな次第で引き続き、ものを作るということと技術を伝えるということ、そのほかのあれこれを考えていくことにいたします。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
1 < [2]ページ
Copyright © 2004-2010 fpcbook All rights reserved