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2016年はじめごろの掲示板

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/27 09:28
塩見真一
途中で没にした写真が4点。1月はじめくらいには合わせて12点を出すつもりでいたけれど、いざとなると手間がやっぱり辛くなって8点に減らしたのでした。

没にした4点、まずはこれ、2015年3月7日に三岐鉄道北勢線馬車道駅で撮ったもの。
北勢線は……とか言い出すと「鉄ではない」のがバレるのでやめときますが、それはそれとしてこの、270系?、でいいのかな?、ほらさっそくバレた、この車両、どことなく愛嬌のある顔だちではありませんかね。
特別な写真ではないけど妙な面白みが感じられて、しかしそれだけのことだから2次選考には残らなかったわけですが。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/24 08:50
塩見真一
100通ちょっとのうち、2通が戻ってきました。

片方は「あてどころに尋ねあたりません」スタンプが捺してあり、これはしかたない。

もう片方は←のような感じ。宛名ラベルが剥がれた、んですなあ。スプレー糊を久しぶりに使ったので、うまく貼れなかったらしい。何枚かは自分で気が付いて貼り直したんですが、気が付かなかった分か、あるいは貼り直したけどまた剥がれたのか。

いやそれより、これいったい誰宛だったんだろう。
誰かに届かなかったことは間違いないけど、誰に届かなかったのかまったくわからなくて、どうしようもない。
……これは困った。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/22 09:13
塩見真一
最後はこれ、2015年12月13日に鹿児島県長島町で撮ったもの、かごしまよかとこ100選のひとつ「上り浜・汐見の段々畑」です。

どこだよそれ、と思われてもしかたない。私も10月まではぼんやりとしか、天草の南側にもなんか島があったよなくらいにしか知らなかったし、ましてやそんな、鉄道も空港も手頃な山もない島へ自分が行くことなんて考えてもみませんでした。それがたまたま、入院中にお世話になった看護師さんで長島の出身だという方がいらしてですね、さらにたまたま、入院直前にマイルが失効しかけて慌てて取った特典航空券が九州行き、大分へ行って熊本から帰ってくる切符だった。これはつまり、長島へ行けと神サンが言うてはるのやろ、というわけです。

まあ、大分から熊本への途中で長島に寄るのは乗り鉄として考えてもいささか遠回りで、しかも間際になって3日の日程を1日半に切り詰めなければならなくなり、鹿児島行きの航空券を買い直したあげく鹿児島中央から熊本までを2列車に分けて乗る羽目になったのでした。

ひとつ幸いだったのは、見てのとおり好天に恵まれたこと、でしたね。屋外でもセーターだけで済むような暖かさで、慌ただしい中にものんびりできたのでした。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/21 09:53
塩見真一
続いてこれ、2015年10月24日に葛尾中学校三春校で撮ったもの。

これはまた、説明なしでわかるかどうか微妙ですね。文字がはっきり読めるので何の光景だか誰でも答えられるはずだし、学芸会か何かその類いのことだろうとはたいてい推測できるだろうけど、それでわかったことになるのか、どうか。

まあ客観的に言って他の人に見せるほどの価値は特にはない写真ですから、校長先生宛の1通だけこれにすれば良かったような気もしないではありません。

ああそうか、日付を見て驚く人もいるかもな。退院した翌週、仕事にはまだ戻っていなかった頃です。日帰りとはいえ私としてもかなり悩み、思い切って行ってきたのでした。
……そっか、だから外せない気がしたのだろうな。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/20 09:00
塩見真一
続いてこれ、2015年9月13日に宗谷岬で撮ったもの。
これはまあ、説明なしでわかりますよね。「日本最北端の地」って写ってるし。

このときは羽田から帯広空港へ飛んで、御影を通り過ぎて、新得から富良野へ、いったん美馬牛まで行ってラベンダー畑へ戻り、旭川で日が暮れて士別で一泊して稚内へ、宗谷岬へ行って、帰りは声問から稚内空港まで歩き、新千歳で乗り継いで帰ってきたのでした。今にして思うと自覚はなかったけれど病状がだんだん進んでいた頃で、なぜか楽しい気がしなくて我ながら妙な気がした、そんな記憶があります。

ちなみにこのモニュメントの向こう側は5メートルほどの崖になっていて、下には狭い砂浜、なるが恵太郎を好きだと認めて逆ギレして、二人が初めてキスした砂浜がある……はず、と思って覗き込んでみたのですが、すぐ50センチ下で海がうねっておりました。地球温暖化の影響で海面が上昇したんでしょうな、たぶん。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/19 09:37
塩見真一
続いてこれ、2015年6月14日に小幌駅で撮ったもの。

小幌は「日本一の秘境駅」とか言われてだいぶ知られるようになってはきましたが、でもやっぱり見せる相手によっては、「はあ電車ですね」と言われて終わりになる可能性は十分にあります。
けど、それはそれなりに通じているわけでね。「機関車ですね」「ディーゼル機関車ですね」「DF-200ですね」というのに比べればわかってない、しかし「何ですかこれ」に比べれば「電車ですね」は十分に通じている。「何ですかこれ」という反応はまずないはずで、その範囲でなら説明なしで通じる写真だと言えるわけです。……屁理屈ですかね。

まあ私としては、トンネルと駅名票のあいだに列車がうまく納まっている、コンパクトデジカメにしては絶妙のタイミングで撮れた写真だという、それだけで他人に見てもらう価値があるんじゃないかな、と。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/18 09:10
塩見真一
さらに続いてこれ、2015年4月12日に双葉町で、帰還困難区域内・歩行者通行禁止の場所で撮ったもの。
これはまあ、説明なしでわかるでしょう。皆さん何かで見たことがあるだろうし、文字として写っているわけだし。

疑問の余地があるとすれば、私がこの写真を撮ったのかどうか・私がこの場所に行ったのかどうか、ですけど、それは他の写真も一緒だしな。
んーつまりは「自撮り」じゃないからその疑問が出てくるわけだけど、だからと言って自撮りするつもりにはならんですたい。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/17 08:17
塩見真一
続いてこれ、2015年4月11日に郡山駅で撮ったキハ112-102。
私としては外せなかった1枚ですが、説明なしでわかるかというと、ちょっとムリでしょうな。この子の名前は映り込んでるし誰でも知ってるだろうけど、ラッピング気動車……電車だとは、まだそれほど目慣れたものではないだろうし、なかなかわからないでしょう。
もうちょっと引いて、屋根まで入れて撮ればよかったんでしょうけど。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/16 09:04
塩見真一
続いてはこれ、同じく2015年3月5日に墨田区某所、前の写真を撮ったところから400メートルほど(下に)離れたところで撮ったもの。

こちらは説明なしでわかるとは、ちょっと言えない、知らない人がいてもしかたないでしょう。私だって名前はがわかるのは真ん中の子だけだ。まあでも、何だかわからないことはあっても、どういう類のものだかわからないことはないだろうと思うんですね。

あとやっぱり、この像自体がよくできてるんだと思うな。無難と言うとおかしいけど、これは誰に送っても大丈夫だなと、そう思ってました。

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 Re: 年賀状のようなもの
 2016/02/15 08:52
塩見真一
8つの写真というのは、まずこれ、2015年3月5日に墨田区某所で撮ったもの。

某所ってどこだかは、見ればわかりますよね。
説明なしで誰にでも間違いなくわかり、それでいて意外性もある。見方を変えると写っているものが変わる。さらに考えると「見える」ということの意味が変わるかもしれない。
我ながら、かなりにいい写真を撮ったものだと思ってます。

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 年賀状のようなもの
 2016/02/15 08:45
塩見真一
年賀状のようなものを、先週末に100通ちょっと発送しました。昨年暮にあれこれの事情でとても年賀状どころではなくなり、年が明けて一段落したら寒中見舞を出そうと思っていたところが、一段落はしたもののすぐに次の段落が来てまたそれどころではなくなり、ようやく落ち着いたのが立春の日で寒中見舞も時期はずれになってしまい、どうしたものか考えたあげく「立春のご挨拶を申し上げます」。そんなのありかなと自分でも思いつつ、まあいっかという感じです。

2015年中にあちこちで撮った写真を8つ選び、葉書本体には「新星物語」など90〜100kgの白っぽいファンシーペーパーを4種類、宛名ラベルには「DXカラートレス」を色違いで4色。工作的には宛名ラベルの角を丸めたりクラフトパンチで穴を空けたくらい、例年より簡素な造りです。切手は「東京の花VI」「関東の木・花V」など。
文章をスペースに収めるのに苦労して、結果としていまいちぎくしゃくした・言い足りてない文章になっていることと、宛名ラベルの下が無地でトレーシングペーパーを使った価値がなくなっていることが反省点ですね。

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 「さくら372号 博多 (Hakata)」
 2016/02/02 09:09
塩見真一
このあいだ、九州新幹線に初めて乗ってきました。800系つばめ314号で鹿児島中央から川内まで、川内から熊本までN700系さくら372号でという、なんとも中途半端な乗りかたで、そりゃまあ、マイルが失効しかけて慌てて取った特典航空券が元なんだし行けただけでも良かったんだけど、しかし何しに行ったんだか。

で、←は川内駅のホームにあった発車時刻表。
6時21分から23時12分まで、土日のみの列車も含めて35本。1時間に2本というと少ない感じがするし予定を立てるのにも苦労しましたが、鳴り物入りの北海道新幹線は1日13本ですからね。川内くんだりとか言うと失礼だけど、川内くんだりに停まる列車だけでその3倍というのは、エライことに違いありません。

と、いう話ではなくて、私が目を止めたのは「さくら372号 博多 (Hakata)」という書きかたなんですよ。時刻表の類いだとたとえば「さ」とか「博」とかいうような、記号化した表記のほうが普通で、欄外に「博:博多」とか「無印:新大阪」とかいったような凡例が付いていることが多いですよね。
それが当たり前だと思ってると気が付かない程度ではあるけれど、そういう記号+凡例方式では、読むのに余分の労力が要るのですよ。乗りたい列車の行き先が「博」だと見て、いったん記憶して、欄外の凡例を探して、凡例の中から「博」を探す。そんなことしてる間には、あれ博だったっけ伯だったっけとか、博といえば本田博子はどうしてるかなとか、博は博多か……あれ何分だっけとか、いろいろ厄介なことも起こるわけです。
#プログラムに書いたら何行になるだろうとかどこでバグるだろうとか考えると、些細ではあるけれど余分の労力だと実感できるかもしれません。

こういう余分な労力や厄介ごとは、その場に直接「博多」とか「博多行き」とか、文字どおりそのまま書くことで避けられる。なので私は、原稿の中に記号+凡例方式の図表があったら、直接そのまま書いて凡例をなくすことができないかと、まず考えてみることにしています。
ま、スペースが足りなくて、記号を使うしかない場合もあります。「さくら372号 博多 (Hakata)」と全部書けるのは1時間に2本か3本しかない川内くんだりだからこそ。博多や熊本ではかなり苦しいに違いありません。……しまった、熊本駅の時刻表を見てくるんだったよ。

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 「端数」のある数字
 2016/01/21 09:38
塩見真一
このあいだ、キャッシュカードの引き出し限度額を変更したときのこと。や、話すと長くなるのですが要するに旧システムの制約が残っているカードだったためATMでは処理できず変更届を書いて窓口へ出したのですが、そこでお姉さんに尋ねられたのでした。

「あの、128万円って、端数のある数字でよろしいのですね」

ああまあ、そうだよな、プログラミングとかしてない人には、128って妙な数字に見えるよな、うん。

……とは言うものの、「端数」ってつまり何なのですかね。限度額は1万円単位で設定できるので、128万円でも100万円でも1万円単位であることには違いがない、端数はないと言えるはずです。

これももしかすると、数字の問題ではなく、変更届の様式の問題かもしれませんな。
控えを取ってなかったのでうろ覚えではありますが、←上のように万円単位の数字を記入する形式で、私が書いたのは「128」の3文字だったので、端数のある数字だと、まあたしかに言えます。もしこれが←下のように「1280000」と書いたのだったら端数のない数字になったのかもしれない、とか考えたのでした。

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 Re: ちゅうせんのひ
 2016/01/03 08:44
塩見真一
振替休日はありません。

つまり「ハズレ」ですが、そのへんも抽選の醍醐味と、いうことで。

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 Re: ちゅうせんのひ
 2016/01/02 13:58
みちる
振り替え休日はあるのですか?

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 ちゅうせんのひ
 2016/01/02 09:44
塩見真一
さて1月2日の恒例、ちゅうせんのひ。
年間に1日、抽選によって決めた日を休業日とするという社内規則がありまして、抽選の方法は規定されていないものの、例年、いただいた年賀状の一番上の1枚を引いて、くじ番号を365で割って決めることにしています。今年は西室泰三さんから……て、違うわこれ日本郵政の広告じゃん……。

気を取り直して反対側の1枚を引くと、秋山未来さんからいただいたもの、「元FPCBOOK掲示板、ひっそり読ませて頂いてます.」だそうですありがとうございます、くじ番号は915233、=DATE(2016,1,MOD(915233,365))は2016/6/26だとExcel様が仰せなので、今年の6月26日、有限会社はたらきものは休業とさせていただきます……うわ、日曜じゃん。

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 この掲示板について
 2016/01/02 09:24
塩見真一
この掲示板は、2016年1月からしばらくの間のメイン掲示板です。

しばらくというのはひとまず3月末くらいまでのつもりではありますが、またきっと踏み越えてしまいそうな気がするので、……てゆうかこれその頃にはなんとかなってるのかなあ……と、それは言ってもしかたない話なのでちょっと脇に置いとくとして、引き続き、物を作ること・技術を伝えることを考えていくことにします。

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