ログイン
メインメニュー
掲示板内の検索

検索語は2文字以上(英字4文字以上)で指定してください。
半角スペースで区切って複数の語を指定することもできます。

2013年年頭の掲示板

すべての投稿をたたむ この掲示板には投稿できません
[1] > 2ページ
 Re: ちゅうせんのひ
 2013/09/15 15:42
塩見真一
毎年ちゅうせんのひには、普段しないような遊びをしようと考えてあれこれ計画するのですが、今年は東京の高いところをバスで巡ってきました。まず新宿駅西口から宿20で池袋へ行ってサンシャイン60展望台へ、続いて草63で浅草雷門(写真はこのバスの車内から)、上23に乗り換えて東京スカイツリーへ、当日券だと3時間待ちというので諦めて門33で森下駅前、急行06に乗り換えて日本科学未来館、ちょっと歩いてテレコムセンター駅前からkm04(虹01の後継路線)で浜松町、浜95で東京タワーへ、大展望台への階段を昇って認定証をもらい、小1時間並んで特別展望台へ昇り、降りてきて食事をして、橋86で天現寺橋、品97に乗り換えて新宿西口、最後に東京都庁北展望台に昇り、ライトアップされた東京タワーを眺めておしまい。
交通費が900円、入場料が2020円でした。

東京タワーが意外にきゃしゃというか、鉄骨がひどく細く見えたのが印象的でした。整備中とかで足場やネットが張り巡らされていて、美観の点ではいまひとつでしたが、しかしあの足場などの重量もあの鉄骨が支えてるわけで、もちろんそれも含めて強度は計算されているはずで、しかし細いよなー。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/03/19 21:07
みちる
単位を半分持って入学したのに…な私ですが。

若い友人が卒業を目指して入学して…今年ついに4年での卒業を諦めたそうです。
いやもともとそれ無理でしょと思わないでもないんですが。
まぁそれでも実際他の友人は三年次編入して三年で卒業しましたし、他にも卒業してる友人が何人かいるのでやり方と努力の問題か…

学びたいという気持ちを維持するのが難しいなと最近感じてます。
面接授業は面白そうだしそちらをメインにするのも有りなのですが私の場合体調管理がうまく入ってないというなんだかそれ以前の問題もあるのですが。

しかし私もいざ卒業研究とかなると何やればいいんでしょうね
そこで何も思い浮かばないというのが何かの答えな気がします。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/03/19 10:38
塩見真一
松山で古い知り合いに会って夕食をご馳走になったのですが、その方に言われたこと。
「あの、fpcbookですか、あそこ見てると塩見サン毎日旅行してるみたいですね。」

いやそれはもちろん、旅行してきた話をそのあと何日にもわたってしているからなんですが、しかしふと思ったのは、つまりそっちが「普通の」時間感覚なのかもなと、少なくともネットの書き込みは「なう」がデフォルトなんだろうな、と。

そういえば、私はもともと単行本の編集者だったわけですが、本を作るというのは情報の時間を止めることなんだなと思ったことがありました。そのときは月刊誌と比べて、月刊誌が時間を止めずに情報を流していくのに対してそう思ったのでしたが、まあなあ、今となってはきっと月刊誌ですら時間を止めるほうに入るんでしょうな。

や、それはどっちでもかまわなくて、問題は私の時間感覚というか情報発信が「なう」ではない、ということですよ。だいたいこの話だって、言われたときから一月半経っているわけだし。

まあ、だからといって「なう」をやるつもりはありません。情報の時間を止めて、しばらく暖める・発酵させるなかで新しい価値を生む、ただの情報を知識に智恵に昇華させる、という仕事には意義があると思うし、私はそういう仕事に携わっていきたいと思っています。

写真は伊予市駅前で。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/03/15 10:58
塩見真一
私は、単位数だけでいうと足りてるんですがね、面接授業に偏っているせいで卒業要件はまるで満たしていません。

卒業研究という名目で何か面白いことができたらと、たとえば……
「わかりやすい文章とは〜わかりやすさの定量的評価手法の提案」とか、
「ドキュメントバグの諸相〜困った技術文の事例調査」とか、
「体力衰退期のトレーニング手法」とか、
「低山地域の植生遷移」とか、
「スクランブルエッグは地理学か〜ビジネスホテルの朝食に関する地理的考察」とか、
「萌える日本語〜現代日本語にオタクが与えた影響の諸相」とか、
いったことができたらと思ったこともありましたが、まあ、なに、半分以上冗談ですし。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/03/09 15:29
みちる
もう10年ですか早いですねぇ
私は全然単位取れてませんよトホホ

今は学習センターも遠くなってしまいしかも来期の登録を忘れて来期は再試験が1つ有るだけです。


ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/03/06 09:30
塩見真一
実は、これが私にとって最後の面接授業でした。入学から10年が経ち、成業の見込みなしということで放校です。

まあ、重要だと思う分野の勉強ははあらかたできたし、全国あちこち青森から沖縄まで行ったたし、そもそももとから卒業したりするつもりはなかったんだし、節目という意味もあると思うので再入学もしないつもりです。
や、来期の面接授業の予定がもう出ていて、それを見るとちょっと気持ちが揺らぐのではありますが。

写真は羽田空港で。機体は787だったはずの767-200。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 「第一次産業と地域の活性化」
 2013/02/27 10:05
塩見真一
……という面接授業を、このあいだ松山へ行って受けてきたのでそのまとめ。

講師は愛媛大学農学部農山漁村地域マネジメント特別コースの小田先生。先生は内子町で兼業農家をなさっていて、愛媛大学付属農業高校の教員だったときに研究授業の一環として、横浜国大付属鎌倉小学校の生徒を愛媛に招いて田舎体験をさせたのがもとで、……じゃなかった、鎌倉の小学生から農業について質問してもらいそれに愛媛の農業高校の生徒が答えるというのが最初のきっかけで、最初はホームページを使い、次は携帯電話のテレビ電話機能で愛媛の農場と鎌倉の教室をつなぎ、次はテレビ会議システムで愛媛の調理室と鎌倉の調理室をつなぎ、つまるところ通信技術を駆使して田舎と都会で相互学習をするという試みをされてきたのですが、そのうち鎌倉の小学生たちが愛媛に行きたいと言い出したんだそうですね。それじゃあと自宅や近隣の農家に泊めてブドウ狩りやバーベキューや川遊びをさせてやったら、また行きたい・私も行きたいということになり、先生ご自身も地元を見る目が変わり、それが積み重なって今では年に数回、数十人の子供たちと親御さん方を受け入れているそうです。
そういうお話を聞き、研究授業の報告として作ったビデオや地元テレビ局の番組を見たりして、グループに分かれ地域活性化のアイディアを討論しまとめて発表する、という授業でありました。

うーん、面白くなかったわけではない。グループワークもまずまずうまく進んだし発表もうまくやれたんだけれども、何かを学んだかというとだいぶあやふやです。少なくとも体系的・俯瞰的な知識は得られなかったし、田舎感覚について何かつかめたかというとそんなこともない。……まあ、人脈ができたとは言えるか。小田先生に2泊3日で林業体験させてくれと言えば空港への送り迎え付きで泊めてもらえそうではあります。しかし、そうしたいわけでもない、んだよなあ。

写真は、なんだかわかりませんが、グループワークの様子。松山市在住の亀岡さん・山本さん、廿日市市の堀内さん、熊本市の山口さんがそれぞれ勝手なことを言うのを私が付箋に書き取って模造紙に貼り、これとこれが近いよね、これはあれとつながっているんじゃないかね、と検討を進めていく、KJ法というやつです。私が一番若いから(!)という理由でリーダーにさせられたんですが、それより、農山村に住んでいる人が誰もいないという困ったグループで、まあそれもあやふやな印象につながっているのかもしれません。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 「光とあそぶ」
 2013/02/11 11:53
塩見真一
昨年のバックログをもうひとつ。
表題の面接授業を、昨年11月の末に文京学習センターで受けてきました。盛岡で化学実験をして、こちらは物理実験です。「波」という物理現象を自分がよく理解できていないことに気が付いたので……まあ、多くの人が理解できていないことはあのスカラー波ほかアヤシイ話にしばしば「波動」が出てくることでもわかるんですが、まあそんなわけで光や音の実験授業をいくつか申し込んでおいたらこれを受けることになったのでした。

実験はまずレーザー光の波長測定。レーザー光を干渉格子に通して物差しに当てると点々と輝点ができるので、中心点からの距離を測り、arctan()で角度に換算し、sinθに格子間隔を乗ずると波長が出る、というもの。続いて、同じレーザー光をスリットやピンホールに通してできる干渉縞の観察。
2日めは偏光板を使った実験。偏光板を通すと波の振動方向がそろうので、その光をもう1枚の偏光板に通すと、それらの角度によって出てくる光の強さが変わる、角度を変えながら光の強さを光電素子で測り、グラフに描くとサインカーブになる、というもの。
さらに、方解石による複屈折の観察と、ガラス板に貼ったセロハンテープによる色偏光の観察(左の写真)

実験は面白かったのですが、「波」についてわかったかというと、んー、まだいまいち心許ないです。干渉という現象はわかった、偏光も現象としてはおおよそわかった(円偏光とかいうあたりがまだちょっと)
けれど、波だと干渉が起こるのはなぜか、干渉が起こるから光は波だと言えるというその理屈は納得できていません。干渉格子を通った光がλ=dsinθとなる方向へ進む理屈は考えて納得したけど、同じ理屈でθの半分の方向にも進んでよさそうな気もする。今さっき気がついたけど、光の強さが負になることはないのだから、サインカーブではなくそれを横軸で折り返した波型にならないとおかしい気がする。
そんな具合で疑問がまだかなり残っていますし、何より、実験レポートを期限までに出せなかった(体調がいまいち思わしくなかった……言い訳ですが)。単位を取れないのはかまわないんだけど、やり残してしまったのがなんとも情けないです。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 『空より高く』
 2013/02/09 10:55
塩見真一
宮川匡代 集英社 ISBN978-4-08-846875-4 2012年12月30日 定価[本体419円+税]

どうも少女漫画らしくない表紙で、つい手に取ってしまいましたが……
離島の空港でグランドハンドリング(地上作業員)
として働く窓花。仕事も島での生活も大好きだけれど、
ひとつ足りないものがある。それは…恋!
頑張るグラハン女子の、ほんわかラブ第1巻!
……ですと。
ううむ、女性のグラハンさんもいることは知っていますが、ボーディングブリッジでそれらしい方を見かけたこともありますが、でもなあ、基本的に屋外作業、日射しのきつい日も大雪の日もあるわけだし、荷物の積み下ろしなんて力仕事もするわけだし、一般論として女性に向いてる仕事・女の子が憧れる仕事ではないと思うんですよ。向いてないからそれだけグラハン女子は頑張ってるのだと、いうことはわかるんですが、でもやっぱり女性がよりによってグラハンになるのはなんでかなあと、いうことですね。

円谷窓香の場合は、父親がパイロットだというのがまず第一の動機です。空港へ行ってターミナルビルの屋上から見てると、お父さんが操縦している飛行機が着陸して、通り過ぎて、戻ってきて、ぐうっと機種をターミナルに向けて、だんだん近づいてくきて、コクピットのお父さんが見えてくる。お父さんの視線をたどるとあの、マーシャラーといいますが、着陸した飛行機をスポットに誘導する人がいますよね。マーシャラーが両手のパドルを振り、お父さんの飛行機を誘導して定位置に付ける、そういう光景を見た子供が「あれやりたい」と思うのは、女の子であってもまあ納得できますね。

かくして窓香は地元、丈島空港のグラハンになるのですが……羽田まで50分、1日3便、A320、て、どう考えても八の付くあの島の空港ですがね……、ま、あとの物語は読んでみてのお楽しみと、いうことで。

ページ先頭へ ページ末尾へ
この本を買う この掲示板には投稿できません
 Re: 「水環境/生態系の保全と回復」
 2013/01/31 09:28
塩見真一
福岡空港に着いて、チェックインカウンターの大行列を眺めて、地下鉄で博多へ出てみると20時04分。名古屋行きのぞみ96号はからくも出た後で、次のさくら574号で23時27分に新大阪に着き、適当に歩いて見つけたビジネスホテルに泊まりました。お客様も羽田へ帰れなくなったパターンですかと言われました。
翌朝は5時半にホテルを出たのですが、そのパターンの人がすでにぎっしり詰めかけていて始発とその次は見送り、06時13分ののぞみ204号で東京へ帰り、10時からの用事は無事に果たすことができました。

やれやれ、欠航を食らったことは何度もありますが、そのあとこんなに頑張ったのは初めてでしたね。払い戻してもらった長崎−羽田の運賃と、博多−東京の新幹線+新大阪のホテル代、差し引きすると1万2千円くらい高くつきましたが、まあでも、けっこううまく立ち回ったほうではないでしょうか。いまにになって時刻表を繰ってみても、山に登るのをやめて福江を早い便で立つくらいしかなさそうだし、それでも伊丹か中部まで飛んであとは新幹線に乗らざるをえません。

……て、自画自賛しようと思ったんだが、時刻表を繰ってみたら、博多でこだま770号500系に乗る選択肢があったのに気が付きましたよ。広島でみずほ606号に乗り継げば新大阪まで行ける。てゆうか、博多駅で500系が停まっているのを見た覚えがない。……やっぱり、かなりうろたえていた、んですなあ。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「水環境/生態系の保全と回復」
 2013/01/29 09:55
塩見真一
帰りは先に書いたとおり、長崎からフェリーで福江へ渡って、空港に荷物を置いて鬼岳(315m)に登り、中腹にある鬼岳温泉に浸かり、露天風呂から空港が見えないかなと思ったけど見えなくて、さて空港に戻ってからが大変でした。

長崎で乗り継いで羽田に帰る予定だったのですが、羽田便が例の大雪で欠航です。「塩見様、長崎までは行けるのですがその先の羽田便が欠航です」と言われて、思わず天を仰ぎましたね。長崎は前日雨が降っていて、天気予報を何度もチェックして大丈夫明日の福江は晴れそうだと見込みを付けて、そのとおり晴れたので喜んでフェリーに乗ったのに、まさか東京で大雪とは、そこまで気が回りませんでしたよ。

それはさておきどうするか。明日は朝10時に予定が入っているので、なんとかして東京に帰らなければなりません。聞くと、明日は飛ぶ予定ですが振替のお客様で午前中はすでに満席、だそうです。福江から福岡への最終便はまだ空いているが、福岡からの羽田便は16時まで埋まっているとか。
こりゃもう新幹線だな、福岡便は1940着だから博多駅に20時ちょい過ぎ、新幹線で名古屋か、悪くても新大阪までは行ける、新大阪で泊まれば翌朝8時半には東京に戻れる……と考えて、予約していた長崎便をその次の最終福岡便に振り替えてもらい、長崎からの羽田便は払い戻してもらいました。

写真は、乗るはずだった長崎行き。ORCのDASH8-200です。福岡行きはANAのDASH8-400で……あっ、つまりORC便に乗る機会をフイにしたんじゃないか、いったいなんのために福江に渡ったんだったか……。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「水環境/生態系の保全と回復」
 2013/01/26 10:40
塩見真一
しかしこの長崎行きは、往復とも散々でありました。

行きは先に書いたとおり飛行機が遅れました。
保安検査場の混雑で遅れた乗客を待っていたからで、3連休の初日なんだしそういうことがあってもしかたないですが、しかし私はそれを見越して早く家を出てきたのにと思うと、なんとも釈然としない気分になるわけです。
そもそもこのフライトは、マイルを使うつもりでいたのに先行予約で席が埋まってしまい、残り6席という際どいところで旅割28Aというかなり高い値段で購入したもので、もちろん窓側でもなく、私としてはひどく高くついてるのです。

まあそうだな、ソラシドエアになった後のSNAに乗るのはこれがはじめてでしたが、前と比べるとたしかにすっきり垢抜けた感じがしましたね。たまたま新しい機体だっただけかもしれませんけど。
写真は長崎空港で。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 「水環境/生態系の保全と回復」
 2013/01/26 10:11
塩見真一
14日に長崎にいたのはなぜかというと、その前の土日にこういう面接授業を受けていたのでした。講師は放送大学の岡田光正先生。ご自宅は広島県の田舎で庭から瀬戸内海がよく見えるそうで、なぜ長崎で講義をされるのかはよくわかりませんが、ひょっとしたら講義の前にそういう話をされたのかな、私は飛行機が遅れて予定していたバスに乗れず、30分ほど遅れて着いたのでわからないんですが。

それはともかく講義の中身は、各時限の表題を抜き書きすると……
   1)水環境基準:なぜ、また、どこまで水環境を守り、回復するか?
   2)有害化学物質:水環境中の安全性をどこまで、また、どのように確保するか?
   3)富栄養化:赤潮やアオコのような問題にどのように対処するか?
   4)排水規制と総量削減:水環境を守るためのしくみと技術は?
   5)ゼロエミッション:排水規制よりも排水を出さない方法は?
   6)水環境と生態系:生態系を保全するためには水質保全だけで十分か?
   7)自然再生:生態系を保全し、回復する方法は?
   8)自然再生の現場:藻場や干潟の保全・回復はどのように行っているか?
……といったところ。

大きな収穫は、自分がこの日本の社会を水が流れる様子をほとんど知らないと、それを知ったことでしたね。浄水場や下水再生処理場で何をしているかは知っていても、上下水道の普及率がどれくらいか知らないし、上下水道の無い生活がどんなものだかも知らない(子供の頃にごく一時期、便所が汲み取りだったことを覚えているけど、他の生活排水をどうしていたのかは覚えていない)。ずっとオフィスワークだったから、農業・工業がどんなふうにどれくらい水を使うのか知らない。
なんともやれやれな話ですが、まあ、自分が何を知らないかを知るのは大事なことですからね。

写真は長崎大学の構内、水産学部前の池。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 展望風呂と言えば……
 2013/01/22 09:35
塩見真一
伊勢湾横断は、高速船だったので、そんなには楽しくありませんでした。汗かいたままでべたべたするのはしかたないとして、隣のカップルもべたべたしてるし、外へ出られないし、テレビではなんともしょーもない番組が流れてるし。

で、やっぱフェリーだよなと、このあいだ14日は長崎から福江へ渡りました。就航したばかりの「椿」という船で、きれいなのはよかったですが、期待したほどではなかった。2等の桟敷席というかゴロ寝スペースだけだし、自動販売機しかないし、甲板に出てみても前のほうは狭いし向かい風が強いし後ろは排気のにおいがするし、……て、文句ばっか言ってちゃいかんよな。

写真は長崎港を出てすぐ、伊王島を過ぎるあたりで見えた虹。
海の色は、ここでも東京湾あたりとは全然違いますが、この後みっしりと濃い藍色に変わっていきました。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 展望風呂と言えば……
 2013/01/17 10:47
塩見真一
>セントレアのお風呂はなんか外の音が増幅されてスピーカーから流れると地元の人から聞きましたがいかがなもんだったでしょうか?

いやーそれはどうだったかな。
はっきりとは覚えていないんですが、たぶん何もなかったんじゃないかと思います。
外といっても滑走路側の音はきっとただの騒音だし、出発ロビーの音ならいかにも空港らしいけど、しかしそれが聞こえたら裸で飛行機を見下ろす以上に落ち着かないんじゃないかと。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 展望風呂と言えば……
 2013/01/14 15:12
みちる
伊勢湾横断ってなんか気持ちよさそうな話ですよね。
ずーーーっと以前に鳥羽から伊良湖にフェリーで移動したことがありますが楽しかったです。

セントレアのお風呂はなんか外の音が増幅されてスピーカーから流れると地元の人から聞きましたがいかがなもんだったでしょうか?

ここ数日味噌汁は地理だと時間中(;´∀`)
駄目だやっぱりまじめに作った(インスタントではない)味噌汁美味しいわ…

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 展望風呂と言えば……
 2013/01/11 09:38
塩見真一
>帰国するときお迎えに行ってあげなさいって。

ま、行ったら行ったで……

「お出迎えの皆様にお知らせいたします。フランクフルト発○便は、本日悪天候のため、関西国際空港に行き先を変更いたしました」

……てなことになるんじゃないか、とは思うわけですが。

飛行機が着いて、小坂さんではなく丸宮(兄)が降りてくる、というのもあるかもしれん。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 展望風呂と言えば……
 2013/01/10 12:02
塩見真一
……中部国際空港セントレアの「風の湯」。
実は12月の始めに某ファンクラブのツアーで伊勢志摩へ行ってきたのですが、私はもう1泊して、5月に敗退した朝熊山に再挑戦して、まあまあいい調子で完走して、さて汗を流そうとして思い出したのがその風の湯でした。そういえば高杉君は津から高速船でセントレアへ行ったんだったなと……いやまあ現実の順序は逆で、私がセントレアで一風呂浴びて帰京する計画を立てた後で『高杉さん家のおべんとう (6)』が出てそんなお話になっていたんですがね。まあなんだ、高杉くん、泣くのはしかたないけど諦めるのはまだ早いと思うよ、帰国するときお迎えに行ってあげなさいって。

それはともかく、松阪から高速船に乗り、津で乗り継いで、伊勢湾を横断し、セントレアに着き、案内所で尋ねて風の湯にたどり着き、チケットを買って、荷物と山服をロッカーに入れて、頭と身体を洗って、湯に浸かって100まで数えて、さてとおもむろに露天風呂から展望室に出てみました。
なるほど滑走路が見える。というより目の前がエプロンで、ボーディング中の飛行機がすぐ下に見えます。これあっちからも見えるわけだよなーと、もちろん壁があってこちらは顔しか出ていないのですが、裸で飛行機を見下ろすというのは、なんともかんとも変な気分でした。

で、30分前に風呂から上がり、搭乗手続きをして成田行きANA340便に乗り込んでみると、参ったね、さっきすぐ下に見えていた機体です。さらに、席に着いてみると左側で、窓から見上げると風の湯展望室が見えました。外を見ている人はいませんでしたが、いや今こうして見てもなんとも変な気分でありますよ。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「工業化学」
 2013/01/09 10:02
塩見真一
展望風呂、ですか、そういうものはなかった、少なくとも私は気が付きませんでした。というか、スワプラザの隣に営業をやめた百貨店みたいな建物があったので、きっとその上だったんでしょう。

昼休みや授業前にはなるべく上諏訪駅近辺を歩き回りましたが、寂しいというか写真のような感じ。私は建築のことは分かりませんが、まあでもつまり、ここは果たして21世紀の日本なんだろうかと、そんな気がしますよね。

ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
 Re: 「工業化学」
 2013/01/07 21:39
みちる
上諏訪 あぁ歩いているとびっくりするところに学習センターがあるあそこだ!!!

あそこの駅前はホント寂しかったです(8年前)
駅前デパートに以前展望風呂があったのだけど今どうなったんだろうとふと疑問に思いました。


ページ先頭へ ページ末尾へ
 この掲示板には投稿できません
[1] > 2ページ
Copyright © 2004-2010 fpcbook All rights reserved