2006年12月の掲示板

CDに合わせて歌ってみるよろし。


……いや、普段は私こんなオタクっぽいコールはしない、バックコーラスの1パートになるようにしてるんですが、どうもこのEternal Love 2007にはこういうほうが似合うような気がして。

テレビさらにその後。
D端子ケーブルで接続してみたら、縦横比がきちんと表示されるようになりました。4:3のコンテンツは画面の左右端を使わない形で表示されます。そうしてみると、たしかに綺麗。
ひとつだけ妙なのは、「ミュージカルギャラクシーエンジェルReMIX」のDVDなんだよな。ディナーショウでもらったほうではなくてその前に買ったほう。中身の映像自体は16:9なんだけど上下に帯をつけた4:3の動画データになっていて、それが、16:9の画面に左右端を使わない形で表示されるから、つまり、こんな感じになっています。

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｜　　　｜☆☆☆☆☆☆ミュージカルの映像☆☆☆☆☆☆｜　　　｜
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設定がまずいのかと思ってあちこちつつきまわしてみたのですが、PS3側にはそれらしい設定項目はなく、テレビ側では左右を引き伸ばして画面いっぱいに表示するオプションしかなくて、なんかまあやれやれです。……まあ、明ちゃんが可愛いからゆるそう。

や、私の耳と音楽知識ではメロディラインが変わってる以外の具体的なことは聴き取れないのだけど、しかし、あれ、絶対ひらがなで言ってるよね「ぎゃらくしぃ、えんじぇる！」って。

うむ、これはやはりブロッコリーさんに提案しよう。
このCDには「女神の歌声」というキャッチコピーを付けて売るのだ、そいでもって、握手会イベントを開くのだ。

塩見先生が誉めていたので、聞いてみましたよ＜Eternal Love 2007

なるほどね、「とびたつ・てんし」のところと「きっと・きせきは・はじまる」のところのメロディーラインが変わってるんですね。で、そこのところで微妙に声が裏返っている。うまいなあ。

打ち込みで（ギターは生音だけど）これだけきらびやかな音に聞こえるのは、声力もあるけど、すごくまじめにつくってますねぇ。

「えんじぇる・いん・まい・はーと」のダルな発音の後にアレが来るとコケるのもわかる気がした(笑)

ディナーショウはちょっと見てみたかった。日程的にまったく不可能だけど。

それは言いにくい理由でしょうね(^^;
と言うわたしも行きたくもない義実家に行って参ります。
本当はノロウイルスにかかっていけないはずだったんですけど(゜;)＼(--;)オイ

というわけで新年あけましておめでとうございます。
（１２月の掲示板だけど）
新年早々持っていたiTunesギフトカードが期限切れな事に気がついてショックを受けてます。
今年もよろしくお願いします。

2回目へ行ってきました。この回は先行予約で買ったので、メガネなしでもちゃんとステージが見える、かなりいい席でした。
開演前にじゃんけん勝ち抜きで豪華商品をゲット！というアトラクションがあって、サイン入りミュージカルReMixのDVDをいただきました。うーむ、びみょー、ほんとはその次に勝ちたかった、ドレス姿のエンジェル隊と並んで写真に写ろう券のほうが欲しかった。……恵里奈がねえ、ドレスなんて着せてどうなるかいちばん心配してたんだけども、いやー、その反動か、いちばんきれいに見えたねえ。
羽織袴は、まりえちゃんにかなり気に入られたようでした。ステージに上がることはできなかったけど、終演後はエンジェル隊がロビーに並んでお見送りという趣向で、みんなと間近で一言二言交わすことができました。麻帆さんとつんつんして、由華さんにしおたさんと言われたような気がする。

毎年大晦日だけは親の家に行くことになっていて、今年は行かない理由がこういうことだとは、やはり親には言いにくいもので、夜の部はパスしてきたのですが、てゆうかいまその親の家にいるわけですが、ううむ、かなり残念です。こんな機会がまたあるかどうか、いや作ってくださいブロッコリーさん。

年末のお待ちかね、ミュージカルギャラクシーエンジェル・ディナーショウです。ゆうべが第1回で、例によって花束と手紙を持って行ってきました。午後になってからドタバタしてしまって、羽織袴で行くつもりだったのが普通の紺ブレザーで、それも胸にGAのエンブレムを付けるつもりだったのが制服向上委員会のままで、ちと残念でした。羽織袴は今から2回目に着て行くのでいいのですが、エンブレムはどうしたものかな。

ショウのほうは、まあ例によって物足りないところもありますが、つまり制服向上委員会に比べたらまだまだ垣根が高いわけで、でもやっぱり、あのエンジェル隊、麻帆さんに由華さんにまりえちゃんにりさ姐に明ちゃんにえんなに、あの子たちのGAごっこをまたこうして見られるというのは、ほんと夢のようなできごとで、それでもう十分おなかいっぱいです。

そういえば「もえたん」は東大生協で一時期売り上げナンバーワンだったそうな…

萌えのコーナーはやっぱりコミックですかぁ…

肥満なのに血液正常（とは言っても食後に検査を受けたりすると時々血中脂肪がちょっとだけはみ出る）
と
痩せ型なのに血液が…
どっちが良いんだろう？？？

＞立ち読みするにしてもどのコーナーに有るんだろう？？＜ここ重要

「萌え」のコーナー、てゆうかたいていコミックのとこにあると思いますよ。間違っても「健康」のコーナーにはないでしょう。

そういや『萌える英単語 もえたん』が出たとき、ブックレビューの下調べであちこちWebであたってみたら、某全国紙系週刊誌のコラムで「彼らは勉強するときでも好きなものから離れたくないのだ」みたいな紹介のしかたをされていて、かーっわかんねーやつがエラソウに的外れなこと言いやがって、これを世間のパンピーはふむふむなるほどとか思って読むんだろなちっくしょー、と思ったものでした。そういえば「受験に出るから読んでおこう」の新聞だったな、よけいに腹立たしいぞ。

まあ、この本についてはそういう義憤を感じることもないでしょうが。

＞血液驚くほど健康数値なんです。(^^;

私はまだまだ痩せ型体格だったのに、血液はまったく不健康の危険値だったのですわ。そういうことも、書いておく価値はあると思うんだ。

ダイエットで萌えですか…

私は明らかに肥満なのですがちょっと食指が動きませんねぇ…
立ち読みするにしてもどのコーナーに有るんだろう？？＜ここ重要

因みに生活習慣病ではないみたいです…血液驚くほど健康数値なんです。(^^;

今日、某出向先で仕事を終えて帰ろうとしたら、隣のビルからちょうど出てきたのが誰あろう、明坂聡美ちゃんでした。この1年でむくむく背が伸びて、私とあまり変わらないぐらいになってるのだよ。私は2台めのPS3を持って帰ろうとしていたところで、こんな重たいもの迷惑かとは思ったけど上げてきました。

……すまん、これは脳内で起こった事件。

事実として起こった事件は、来年5月発売予定のゲームの続編のオープニングテーマ、新谷良子さんの歌う「Eternal Love 2007」のCDが出て、買ってきてリッピングして聴いてみたわけです。これまでのEternal Loveのどれとも違う、きらきらきらきら華やかな曲調でね、これはいいなあと思ったよ。
10月のコンサートで新谷さんは、錚々たる皆さんが歌ってるのに私が〜とか言ってて、いやー新谷さんといえばとっくに錚々たる皆さんのひとり、GAの女神と言ってもいい人じゃないかーと私は思ったんだけど、いや、こうして聴いてみるとこれはたしかに女神の歌声……。
とか言ってたら、曲の最後に「ギャラクシーエンジェル！」ってところで私ゃひっくりこけましたですよ。
かわいい。
もう、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃかわいい。
いかん、これはいかん、GAファンがみんな新谷良子ファンになっちまうよこれは。

というわけで、脳内の事件といったいどれほど違うのだろうか、と。

もえっと製作委員会　エンターブレイン　ISBN4-7577-3078-0　定価880円（税別）

去年の冬のミュージカルギャラクシーエンジェルのDVDを今頃になって買いにゲーマーズへ行ったら、こんな本を見つけました。
「萌える参考書シリーズ」でダイエットを取り上げるということなんで、「学園のもえっと部4人がダイエットの基本を伝授するよ（はーと）」ちゅーことで、ろりろりの奈留ちゃんに体育会系の杏子ちゃんに委員長の呉羽ちゃんにリーダーの七海ちゃんにと小学生4人が萌えて体脂肪を燃やして……やれやれ。

まあそうだなあ、私のダイエット経験、ざっと3年にわたる生活習慣病との闘いについてはいろいろ書いておく価値がありそうだから、書くことにするかなあと、まあそんな次第です。

しかし、ざっと流し読みしてみたわけだけど、やれやれを通り越して、いやぁんな本ですなー。
ひとつおおいに気になるのは、文体が他の部分とどうもうまくはまっていないこと。もしかしたら、女性向けに、つまり女性向けの文体で書かれたダイエット本を引き写してきてるのじゃないか、という気がする。
もっとも、他の部分というのがまた、「お兄ちゃ〜ん（はーと）ダイエットしよ！」とかいう小説まで載ってる。このごてごてこってりくそ甘ったるい「萌え」要素の山盛りは、うぷ、いささか胸ヤケを感じます。

＞＃てゆうか昨日買ってきました。

テレビのその後。

金曜日に届いたのを昨晩セットアップしたんですが、D-Sub15ピンのRGBケーブルはあるのにD端子ケーブルは同梱されていなくて、それで、いままでのテレビと同じコンポジットケーブルで接続することになりました。なるほど、D端子というのは、出力側の規格がまだ収束していないのだな、ひとつ学習。

で、コンポジットケーブルでつなぐと、PS3から出力する信号は480pになって、要するにこれまで使っていた14インチのテレビと同じ。画面面積はざっと2倍になっているのに、粗い画像を引き伸ばして表示している状態で、ジャギーやちらちらも拡大されてはっきり見える、あんまり嬉しくありません。まあ、ギャラクシーエンジェルはゲーム自体が525lineの画像しか出していないはずで、テレビがどうでもあまり変わらないはずですが。……まあ、離れて見られるから眼にはいいかもしれないな。

あともうひとつ、画面の縦横比がこれまでのテレビと違う点については、意外に気になりません。というより、はっきりわからない。よく見るとたしかに縦につぶれているのだけど、ゲーム中の画面ではつぶれているのかどうかあやふや。
私としては、こういう変形は見てとれる眼を持っているはずなので、いや持っていないといかんわけで、ちと、おおいに困っています。

昨日の午前中にレビューを書いて出しました。まあまあだ。

書きながらふと思ったのは、……実は今日、制服向上委員会ファンクラブの解散式というイベントがあって行ってきたところなんですが……竹本先生はなぜ制服向上委員会のファンクラブに入っていないのだろうということでした。
んー、女子高制服が好きだと書いておられるのを見た覚えはありませんが、しかし、誰がどう見たって竹本先生は制服好きに違いない、塩見真一とどっちが上だかはなんとも言えないけど、比較してもいいぐらいには違いないのに。

いや、もしかしたら入ってるのかもしれないな。今日来ていたファンの中に、実は私が、とか。……でもそれだったら、ネタとしてどこかにぽろっと出てきてもいいはずなんだけど。
いや、それでなくても。
不思議だなあ。

竹本泉　ソフトバンククリエイティブ　ISBN4-7973-3898-9　2006/12/25　定価1200円（税別）

てゆうか、これを取り上げようや。ブックモールにちゃんと新刊で、画像つきで載ってるし（なぜだろう）。

というわけで今からレビューを書きます。
まだ半分しか読んでないんだが……といっても、いつものレビューだってそれぐらいだけど。

山名沢湖　竹書房　ISBN4-8124-6546-X　2007/01/16　定価667円（税別）

どうせコミックに逃げるんだったらこっちでもいいかなと。

本好きの岩田君とそれにいくらか振り回され気味の森沢さん、
本屋でバイトしている朝霞さんと同僚の、えーと、名前出てきてない彼、
図書館の貸出係さんとやっぱり名前出てきてない彼。

本を取り巻く恋人たちのストーリー……、て感じでもないな、「恋人たち」とか「ラブストーリー」とかいうには淡白、あっさりさわやか、つまり『はちみつレモンBOOKS』じゃなくて『レモネードBOOKS』なんだなあという感じ。
山名沢湖さんはこのあっさり感が持ち味で、私はかなり好きです。がんばってほしい、ではなく、ほっこりほわほわ描き続けてほしいなあと思ってます。

ところで、岩田君と森沢さんという名前は写植見本帳から沸いてきたに違いないと気がついた今日このごろ。

宮須弥　メディアワークス　ISBN4-8402-3664-X　2006/11/15　定価780円（税別）

ネットぴーぷるというか、より正確にはネットゲームぴーぷる、FFかウルティマかラグナロクかははっきりしないけど、まあなんかそういったオンラインな大人数な剣と魔法と職業とレベルなファンタジーなロールプレイングなゲームを題材にしたマンガであります。……すまん、いろいろ竹本泉中でうじゃうじゃ。

やってる人には、どのゲームだかわかるんだろうな。私は、逸架ぱずるの『弓使いになろう！』でラグナロクオンラインのことを少し知っているだけなので、いろいろ読み損なっているところもたぶんあちこちあるでしょう。

ハイビジョン生活よりこっちのレビューを書くことにしようかとふと思ったけど、それもまた無理っぽい。

現状、ワイドテレビでは20Vがいちばん小さいようですね。4:3なら15インチもまだ売られています。
ちなみに、ヨドバシカメラで店員にちょっと聞いてみたら、売れ筋は32Vだったのが37Vに移ってきているそうです。

全面デジタル化が近づいてきたらこのラインアップがどうなるか、たとえば16Vとかいった小さなワイドテレビの需要が案外に膨らんだりはしないだろうかと考えているんですが。

うーん最低でも２０ｖですかぁうちじゃおけないなぁ(;＞_＜;)
今の液晶（ハイビジョンではない）テレビが１５インチ相当と言うけどちょっと小さいからもう一つ大きいのを狙って入るんですけど…
今ってみんなハイビジョンなのかなぁ？

ってことも載ってないわけですよね(^^;

スカパー１１０のチューナー内蔵ＨＤＤがと言うより電源がおかしくなってしまい連続して予約録画が出来なくなってしまいました
テレビより先にＨＤＤレコーダ（地デジ、ＣＳ対応）を買うのが先決だなぁ…こっちはソニーのフラットな画面の１５インチがつないであります。

二人暮らしに二台もテレビが必要かという根本的な疑問も有るのですが(^^;

−　玄光社　ISBN4-7683-0236-X　2007/01/01　定価2200円（税別）

そろそろハイビジョンテレビを……と思っていたところにこんなものがぽんと出てきて、じゃあまあレビューを書いてもいいし知識の補充は必要だし、と思って買ってきた本。

最近はゲームもハイビジョンがデフォルトになってきていて、ハイビジョンテレビのことを知っていないと、ゲーム業界で技術ドキュメントの仕事をしていくのが難しい状況になってきています。D4とか1080iとかHDMIとか、それぞれそのつど勉強して補ってきてはいるのですが、まあプレステ3も出たことだしこのへんでひとつハイビジョンテレビを買っておこうとそんな次第です。
＃てゆうか昨日買ってきました。金曜日に届けてもらって古いのを引き取ってもらうことになってます。
とはいえ置く場所もないしテレビなんかで贅沢したってしょうがないし、いちばん小さい20V型で安いやつというのが私の選択基準。テレビ放送がデジタルに移行するってのは、私としてはもちろんまったくどうでもいい話なのですが、しかし一方この本のスタンスは……何と言えばいいのかねえ。

ぱっと開くと「2011年 アナログテレビ放送終了（総務省）」「リビングのハイビジョン化には必然がある…。」というコピー。今のテレビはもうすぐ使えなくなるから、そろそろハイビジョンを買っておけえという、脅し型の売り込みです。
それで中身はどうかというと、AV評論家という肩書きのついた人々が出てきて、トップクラスのテレビやHDD/BD/HD DVDレコーダーやビデオカメラをお薦めしてくれる。20Vなんてちゃちなテレビはまるで出てきません。

いまどき普通の人のテレビに対するスタンスが私にわかるはずはないとはいえ、しかしやっぱり、使えなくなるからと脅されて買う人は「まあまあそこそこ」クラスに目を向けるだろうと思うし、逆にトップクラスの機種に目を向ける人はもうとっくに買ってるだろうと、思うんですがね。
「そろそろハイビジョン」に理由をつけるなら、地上デジタルの放送エリアが広がったからとか、大画面液晶の技術が安定して価格が練れてきたからとか、BDのソフトが増えてきたからとか、脅したりしなくたっていくらでもポジティブな言いかたがあるはずです。

要するに私には、編集者が読者のことをまともに考えずに作ってるなと、そう見える。こんな程度の仕事に2200円かと、そう思えるわけです。……やれやれ、レビューにはならねえな、こりゃ。