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2022年中ごろの掲示板

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/10/03 10:05
塩見真一
これまた9月の半ば。

   長野では 月と仏と さくらさん

あれ、蕎麦がどこかへ消えてしまった。けどまあ、写真に写ってるからいいか。
というわけで、白い花の揺れるソバ畑とさくらさん。やはり延徳駅の近くです。

この日の撮影はこれでおしまい。T2編成はこのあと長野で2時間もの折り返し待機に入ってしまうので、台風を気にしないとしても夕方までにあと2回しか撮影チャンスがありません。私のほうも今朝は5時起きだし前日から撮影してるしで、そろそろへたばっている。そんなわけで、延徳駅に戻り、50分後の上り電車で長野へ戻り、1番ホームに停まっていたさくらさんが発車するのを見送って、あさま620号で帰京したのでした。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/10/02 10:35
塩見真一
これまた9月の半ば、雲をかぶった飯縄山とさくらさん。
延徳駅近くの小高いところから。

飯縄山にかぶさっているこの雲は大型台風の端っこで、この距離で見ていてもわかるくらいの速さで動いています。台風の中心はまだ山陰地方あたりのはずなんですが、降雨域が広く、夕方にはこちらもそこそこ危なくなる。長野はまだとしても北陸地方の雨で新幹線が止まって帰京できなくなることもありえないとは言えないくらいになるはず。
そんなわけで、お昼過ぎには切り上げなきゃなーと思いつつ、今日のT2編成の運用を黄色いマーカーで引いたダイアグラムをためつすがめつ、あっとさくらさん来たかわいー。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/10/01 10:47
塩見真一
これまた9月の半ば、刈り入れの済んだ田んぼとさくらさん。

場所はおなじみ「柳原カーブ」ですが、実は失敗してます。朝イチでまだ寝ぼけていたのか、昨晩の撮影でスポット測光に設定したそのままで撮ってしまった。
まあ、言わなきゃわからないんですけどね。結果としてはややオーバーだけどひどく悪いわけでもないし、さくらさんはかわいらしいし。

ところで。
実はこの前日、この写真に写っている線路際の空き地を通りがかったときに、たまたま持っていた金魚草のタネを草むらの中にうっかり落としてしまいました。もしかすると来年の5月くらい、高さが1メートルくらいで色とりどりの花が線路際にかたまって咲いてしまうかもしれません。
次にそのあたりを通りがかるとき、ヒマワリのタネをうっかり落としたりしないように気を付けようと思ってます。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/30 10:12
塩見真一
9月の半ば、宵闇の中のさくらさん。

すでに定点観測になりつつある柳原駅上りホームです。1/20秒、-1.0EV、ISO100、つまり下車した乗客をブラして写し込むつもりだったのが、下車客がいなくてさくらさんだけが写ったという……まあそういうこともあるさ。これはこれで、さくらさんちょうかわいらしいし、根気強く続けるさ。

夕暮れはだんだん早くなってきて、ちょうど日没の時刻くらい。私はこの次の上り電車で長野へ戻り、普段だとかがやき514号へ駆け込むところですがこの日は須坂で泊まることにしていたので、駅前でゆっくり食事して須坂へ戻りました。
ところが須坂に着く直前、着替えを長野駅のコインロッカーに入れたままだったのを思い出して、須坂−長野をもう1往復する羽目になり、いやもしかして、家へ帰ったほうが早かったんじゃないか。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/28 11:12
塩見真一
9月の半ば、ずっしり実った稲穂とふんわりかわいらしいオフフォーカスのさくらさん。

やーだいぶんうまくいきましたよ。線路際でほどよく小さい水田を探して、三脚を2段低くして、標準レンズで、手前の稲穂にピントを合わせて。

欲を言えば線路との角度、それと背景。大きな水田の端っこでもいいから、線路までの距離がこれくらいで、線路とほぼ直角で、線路の向こうに家とかが無い、というようなポイントがあるかなどうかな。……延徳駅近辺にはなさそうだけど、ホクトカーブのあたりとか都住−桜沢間を丹念に探せば見つかりそうな気もする。
どっちにしても今年の稲穂はもう終わりだろうと思いますが。

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 「国メッキ葬」
 2022/09/27 10:53
塩見真一
さてその当日であります。

「そんなん勝手にやれよー」と思ったら、国民には黙祷も弔旗掲揚も求めないと、つまりほんとに勝手にやるんだと言われて面食らい、いやお得意の「要請」が出るんだろうと思っていたのですがね、これは何なのかどう反応したらいいのかなんともすっきりしないまま、朝っぱらから飛びはじめたヘリコプターの爆音の中で脳内スレッドのひとつがポンと出力した言葉が、表題の「国メッキ葬」。

いやなるほど、メッキですよ。
表面だけ、見かけだけの国葬なんですよこれ。

国会で特別法を制定すればいいのに、内閣でちょこっと決めたこと。
国の儀式なのに国民に参加を求めない、要請すらしないこと。

いったいなぜこういうことになるのか、政治に疎い私にはわかりませんが、でもまあ、これに似たような薄っぺらなことがあちこちで起こっている、ような気のする今日この頃でありますね。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/12 09:45
塩見真一
やはり8月の下旬、松川橋梁を渡るさくらさん。

また下流側からです。曇り空だったので河原へ降りても焦げ死ぬ心配はなかったのですが、上流側から見ると空がべったり雲に覆われていたので下流側に移ったのでした。下流側は河原に雑草が生い茂っていて降りられる状況ではなく、堤防を半分下ったあたりから撮ったのですが、……うーん、どっちかというと失敗、かなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/08 09:51
塩見真一
やはり8月の下旬、まだまだ青い林檎とさくらさん。

さくらさんオフフォーカスを狙ったのですが、ボケがいまひとつ半端で、あんまりうまくありません。もっとふんわりさくらさんを写すことができるはずなのに。ん−、とー、つまり、林檎の木にもうちょっと近い位置で、つまり標準レンズで撮れ、ってことだなあ。

望遠レンズが重いのでねえ、1日持ち歩いて使わなかったとかいうことになると家へ帰ってカメラバッグを下したとたんにどっと疲れが出たりするので、ついつい望遠レンズを使おうとしてしまうのだなあ、やれやれ。
まあこうして一度失敗したのだし、林檎が赤くなるころにはちゃんと撮りますよ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/05 11:41
塩見真一
やはり8月の下旬、色づきはじめた稲穂とさくらさん。
朝陽−附属中学前間、「ホクトカーブ」の南側から。

延徳から移動してくる間に、手前の稲穂にピントを合わせてさくらさんをオフフォーカスで撮ることを思い付きました。しかしここへ来て1本前の電車で試してみたところ、いまいちうまくない。稲穂のなかのごく一部にしかピントが合わないので、結局、何を撮ろうとしたのかわからない写真になりそうだと思ったのですね。いや、失敗でいいからまず撮ってみるべきだったかな、とも思わないではありませんが。

てゆうか、この写真、屋根上の空調装置が見切れてるのは失敗だろどう見ても。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/09/03 13:11
塩見真一
8月の下旬、首を垂れはじめた稲穂とさくらさん。

延徳駅の近く、方向的にはバックに黒姫山が見えてもいい場所なんですがあいにくの曇り空。空を映しても絵にならないので、こういう構図を作ってみたわけです。最初は線路と直角に、電車を真横から撮る方向へカメラを向けたのですが、ファインダーを覗いてみたら線路際に背の高い雑草が密生していて、これはまずいなーと、若干角度がつくけどこっちがいいかなーと。

まあ、悪くないよね。さくらさんはかわいらしいしね。

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 Re: 「第7波」の謎
 2022/08/30 10:22
塩見真一
全数把握を続けるかどうかが大騒ぎになり、あーやっぱりまともに対応できてないわけだなーと思うとともに、ポンと湧いて出るもうひとつの謎。

「全数」って、何の全数?

そもそもこれまでだって、感染しても無症状の人・症状が出ても医者にかからない人の数は調べていなかった。感染者の全数は把握できていなくて、感染者の一部の数を感染者数と呼んでいた。全部に近い一部なのかごく少ない一部なのかも不明のままだった。ずーっと不明のままだった。

ま、全数把握とやらが続くのかどうかはわかりませんが、続くとはっきりしていることがひとつありますよね。
「ぐだぐだな対応が続く」

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/26 11:28
塩見真一
また8月の初め、松川橋梁を渡るさくらさん。

上流側から、堤防上の木陰からの撮影です。いっぺんは河原に降りてみたんですが、いやこの空を見てくださいよ、遮るもののない河原でこの陽射しを浴びたら焦げて死にますよ。
私は、さくらさんを撮るために生きていると言ってもいいけど、さくらさんを撮るために河原で焦げ死ぬのは厭ですね。死んだらさくらさんを撮れなくなりますからね。
なので、堤防に戻ってきて、鉄橋からちょっと遠いけど大きな木の木陰に三脚を立てて望遠レンズを載せて、T2さくらさんを待ったわけですが、うーん、近景の堤防自体が邪魔だし、遠景の街並みも邪魔。

河原に降りれば真横から撮れるわけだし、わずかに見上げる角度になって遠景の街並みは電車の車体に隠れるし、山が写らなくなるかな電線が空に出ちゃうかな、まあそれでもこれよりいい構図になるのは間違いない。
むむう、陽射しが穏やかになるのを待つしか、ないかなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/25 09:56
塩見真一
また8月の初め、斑尾山を望むさくらさん。

延徳駅の近く、というか、T2さくらさんは延徳駅を発車した直後で、まだホームを離れていないくらいのところです。

手前の低い木は栗、かなあ。
なんにしてもこの木の枝が張って見通しがなくなると、ここではさくらさんを撮れなくなりますねえ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/24 11:17
塩見真一
また8月の初め、村山橋を渡るさくらさん。

長野電鉄沿線で広がりのある空間というのでまず思いついたのは村山橋だったのですが、1度目は堤防上に三脚を立て、オートフォーカスを切り忘れて失敗。いったん引き上げてコンビニで涼んできたら三脚を立てたとたんにT2さくらさんが通り過ぎて、2度目も失敗。
3度目の正直で河川敷へ降りて、桜並木の奥のほうに三脚を立ててみたもののいまひとつ面白くない気がして、もうひとつ支流を渡って桃畑の端っこで撮ったのがこちら。
んー、EV+1.7、まずまず、ですかねえ。

鉄橋の下に映っている緑がその桃畑。普通の桃より実が赤く小さくて、須坂発祥の「ワッサー」という品種かもしれません。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/22 09:59
塩見真一
また8月の初め、線路わきのひまわりとさくらさん。

附属中学前の近くの線路端にこじんまりしたひまわりの群落を見つけて、もうちょっとボリュームが欲しいと思いながら撮影しに来ました。来てみると三脚を立てる場所がなくて、困った末、道端の側溝をまたいで三脚を立て、同じく側溝をまたいだ姿勢でファインダーを覗いて構図を作ってT2さくらさんを待ちました。

まあまあうまくいったかな。……タテ位置のほうがよかったな。タテ位置にして、もっとひまわりに寄ったところ、いま今ドアがあるあたりにさくらさんのお顔が写ると、もっとよかったな。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/21 11:49
塩見真一
8月初め、夜のさくらさん。
信州中野駅の4番線で折り返しの発車を待っているT2さくらさんを2/3番線ホームから撮りました。

この日は例によってかがやき501号で長野入りして、T2編成の運用を確認して、延徳→柳原→村山→小布施と移動しながら撮影して、気温はまだしも陽射しの厳しさにかなりへこたれて、夕方の撮影チャンスは見送って中野で食事して、そろそろT2が到着したはずと思って駅へ戻ってきたらさくらさんがにこにこして待っていた、ので。
写真として面白いかというとそんなことはないけど、でもとにかく、さくらさんがかわいらしいのでおっけーですよ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/16 10:14
塩見真一
8月初め、姫林檎とさくらさん。

小布施駅のホームには中ほどにプランターがいくつか置かれていて、ふだんはパンジーとかいった花が多いのですがこの日はやや背の高い姫林檎があったので、それでこの絵を思い付いたのでした。三脚を一段低くして、手前の姫林檎にピントを合わせると、さくらさんがオフフォーカスでふんわりかわいらしく写るはず……うふ。
うふうふうふふ〜

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/15 11:10
塩見真一
8月初めの稲穂とさくらさん。

雪の季節にも何度か撮影した、柳原−附属中学前間の水田です。
先日、3両編成全体を撮るのがうまくいったので同じような絵を撮ろうとしているわけですが、まあしかし、長野電鉄沿線でああいう広がりのある空間はやはりだいぶ限られますね。ここは、前景の水田は十分広いものの、すぐ後ろの家並みが、かなりだいぶ邪魔。
うむー、ここまでだよなあ、ここでこれ以上は工夫のしようがない、よなあ。

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 Re: ようこそ長野電鉄へ
 2022/08/13 10:29
塩見真一
8月初めのひまわりとさくらさん。

延徳駅の近くで線路わきにひまわりが咲いているところを見つけて撮ったのですが、や、失敗、このサイズだとわかりませんが、うーん、動きブレしてます。
ピンボケじゃないよなー架線柱はくっきりしてるし、でも1/800だったらほぼ止まって写るはずだと思ってたけど、むむむー、何だろうこれ。

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 「第7波」の謎
 2022/07/30 11:22
塩見真一
「第7波」で日本国内の感染者数が世界最多になったとかいう話ですが、私にとっての謎は、いったいいつの間にそれだけの検査と集計ができるようになったのか、ということ。

一時期の検査能力は世界最低レベルで、検査数を増やせないからクラスター分析でお茶を濁しているという説もあったけどいつの間に世界最大レベルの検査数をこなせるようになったのか。
検査結果を報告する手段がFaxだという前時代ぶりも一時期おおいに喧伝されたけれど、まだFaxなのかどうか、いつの間に変わったのか。

私の関心が薄くて途中経過を追っていなかっただけで、実際のところ検査体制は着実に向上を積み重ねてきた……のならいいんです。
が、正直なところそんなことがありそうな気はしなくて、若干の能力向上はあったにしても、東京都で1日何万人とか、いきなりひとケタ大きくなった数字にまともに対応できているとは思えなくて、つまり、第7波の感染者数に現実味が感じられないのですよね。
現実味が感じられない、疑っているとは言えない。まあつまり、その程度にしか関心がないのが私の実情でありますよ。

そうだなあ、あまり無関心なのもどうかとは思うので、第何波までいくのか興味津々である、くらいのことを言っておきますか。

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